「稼げる 超ソーシャルフィルタリング」を読んでみました。情報収集、情報処理する場合、今だったら、どのような方法が最も効率的か、といったことが書かれています。ここで「今」と書いたのは、昔と比べて現代とかいった時間スケールではなく、まさに「今」だったらなのです。3年前だったら、そもそもiPhoneがありませんでしたし。
メール、RSS、Twitterといった情報収集・処理手段を、具体的にiPhoneやiPad、モバイルノートといったツールを使っていかにして処理していくか、といったことが書かれています。ぼくはメール、RSS、Twitterのいずれも、iPhoneで使っています(まだ使い始めて8ヶ月くらいです)が、この本を読んで、まだまだ使いつくせてないないなぁ、と思いました。
ちなみに、ちょっと影響を受けて、RSSリーダーをGoogle readerからLivedoor readerにまた戻してみてもいいかなぁ、と思い始めました。もともとLivedoor readerを使っていたのですが、iPhoneを使い始めてからBylineとの相性を考えてGoogle readerに切り替えたのですが、やはりLivedoor readerの方が使い勝手がよい気がするのです。ということで、現在考えているのでは、いつでも検索ができるようにGoogle readerでもRSSの登録はしておくものの、普段の購読はLivedoor readerでやろうかなぁ、なんて思い始めました。ちなみに、Livedoor readerに対応したiPhoneのアプリ、AeroReaderは無料です(このAeroReaderの使い勝手が以前ダウンロードした時と比べてかなり向上しているようです)。
それから、本で紹介されていたTweetFeed(ブログの更新を自動的にツイートするサービス)も早速使い始めました。これは便利ですね。今までマニュアルでやっていたので、これは助かります。
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