世の中は確定申告シーズンに突入して、すでに半分が過ぎようとしていますが、ぼくもやっと動き始めました。
ということで、昨日、いつもお世話になっている税理士さんにお会いしてきました(お会いするのは3年ぶりくらいでしょうか)。関連資料をお渡しして、打ち合わせをしたので、とりあえず一安心です(といっても、いくつか確認しなければいけない点もまだあるのですが)。
やはり、餅は餅屋、というか、税は税理士、というか、ちょっとした雑談ベースのお話であっても、いろいろと参考になるお話を伺うことができました。自分でいろいろ調べながらやろうと思えば、確定申告自体できないことはないと思うのですが、やはり申告書を作成して頂くという安心感と、質問したいときにいつでも税の専門家に相談させて頂けるというこれまた安心感があると思うと、税理士さんにお支払いする報酬は決して高くはないのではないかと思います(決して安くもないのですが)。
ちなみに、今回の確定申告を機に、今までなんとなくファイルに閉じていたもろもろの明細やら、報告書やら、契約書やら、をファイルに整理してまとめなおしました。今までのつけがたまっていた分、多少時間がかかりましたが、かなりスッキリしたので快適です。
それから固定資産税の口座引き落としの手続きなどもしたのですが、なんとある市では、複数の不動産を持っていたとしても所有者一人に対して、引き落とし口座は一つしか設定できないそうです。具体的には2つの物件が同じ市にあるのですが、それぞれ異なる銀行から融資を受けているので、それぞれの口座から固定資産税を引き落として頂きたかったのですが、同一名義人に対しては一つの口座しか設定できないそうです。物件ごとに関連費用は一つの口座で管理した方が気持ちいいのですが、これだけは難しそうです。残念ですが。