利用はまだまだのようです

1週間ほど前に登録したアラムナイのためのポータルサイトですが、本人確認の作業が終わったようでパスワードが郵送で送られてきました。海外にもかかわらず、1週間程度で送られてきたのは意外と早いなぁ、と思いました。
早速ログインして、当時のクラスメイトがどの程度登録しているのか確認してみたのですが、ぼくを含めて7名でした。学科全体で80名程度だったので、利用者はまだ1割にも満たないようです。卒業生がこのサイトの存在に気づいて、みなさん登録していくとよいのですが。
機能としては、卒業生検索が主な機能で、学科、卒業年、名前、勤務先などを入力することで検索できます。そして、検索した結果、連絡を取りたい人が見つかった場合、プライベートなメールアドレスをその人が公開していなかったとしても、このサイト内に用意されているメール機能で連絡を取ることができるようです。登録者数が増えるとこれはかなり便利になると思います。
あとは、申請すると大学からパーマネントのメールアドレスを取得できるようです。これは登録すると、そのアドレスを通じて受信のみが可能になるとか。一応取得しておきましたが、これはどの程度使うかは微妙なところです。
利用が進むとよいのですが。

2 件のコメント

  1. leigh 返信

     初めまして。Leighと申します。
     LSE、懐かしい響きです。私の主人はLSEで経済学を専攻し(MSc)、今は男爵となられたProf.Richard Layardの弟子です。
     当時、主人は私ともうじき6歳になる娘を連れて渡英いたしました。専攻は、Economet.とLabour Econ.でした。
     今日の日本の雇用状況を見ていると元来主人の専攻はBusiness cycleなのですが、なぜかLabour Econ.にしたのも何かの予感だったのでしょうか?
     今は、主人と共にアメリカに住んでおります。娘は、昨年の秋より、KCLのGUYSにて、Medical studentとしてLONDONに住んでおります。なぜ、英国に因果があるかと申しますと、私が学部時代、ESSEXにてEcon.を一年学んだからなのです。
     LSEの検索をかけ、このサイトに回り逢い、あまりの懐かしさにコメントさせて頂きました。秋、日に日に寒さが増している事でしょう。どうか、お身体にお気をつけられ、お仕事に励まれます様。不躾ながら、お手紙差し上げました。

  2. yokoken 返信

    Leighさん、コメントありがとうございます。
    かなり英国と経済学に縁が深いんですね。しかも今はアメリカに住まれているんですか。
    ぼくは学生の頃はアメリカに行ってみたいなぁ、なんて漠然と思っていましたが、未だにアメリカには行ったことはありません。
    そのかわり、どういう因果か英国とは関わる機会が非常に多いです。会社に入ってから、1ヶ月ほど語学研修で行ったのを皮切りに、マンチェスターでの留学生活、ロンドンへの出張、社内でもロンドンの人たちとはよくコミュニケーションをとる機会があります。
    不思議なものです。
    日本はまだそれほど寒くはなく、過ごしやすい季節です。気を抜くと風邪を引きかねませんが。

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