VCICの予選が終わりました

昨日は朝から晩までVCICの運営側として、学校に行っていました。
こういうイベントを開催するときは特に感じるのですが、すべてをスムーズに運ぼうとすると、ちょっとしたことがけっこう重要になってきます。例えば、ボールペンは十分な数そろっているかとか、ビデオテープはどの時点で交換するべきかとか、時間を計るためのタイマーはあるかとか、、、
今回はふたを開けてみると意外とスムーズに事が運び、特に大きなトラブルも無く無事終了しました。ひとつ挙げるとすれば、注文していたトロフィーが結局到着しなかったことです。注文するときは電話で注文し、不安だったので後からすぐに送付先住所をメールで送って確認したにもかかわらず、運送会社の人が配達先を間違えた、とかで結局届きませんでした。なんでこううまくいかないんですかね。
さて、コンペティションの中身の方ですが、今回は5チームが参加。事前の雰囲気だと準備期間が短かったこともあり大丈夫かなぁと思っていたのですが、チームの出来は予想以上に高く、それなりにレベルの高いコンペティションになった気がします。
それでも、プロのベンチャーキャピタリストの方が審査員なので、チームが投資の意思決定をプレゼンした後のQ&Aではかなりボコボコにされてました。特許の所有者は誰なの?特許の残存期間は?創業者がもし会社を辞めたらこのビジネスはどうなるの?など、キーとなる箇所をきちんと抑えられていないとピンポイントに審査員のツッコミが入り、学生は散々な状態でした。でも、これは昨年ぼくらが参加したヨーロッパファイナルでもほぼ同様の様子だったので、このMBS内部での予選を一度経験することにより、MBSの来年のVCICの本選での結果は期待できるのではないでしょうか。審査員に指摘されることによって、甘かった視点がズバズバと指摘され、学生からすると非常に勉強になると思います。やはりプロのベンチャーキャピタルは人様のお金を預って運用しているだけあって、本気度が異なる気がします。
タイムキーパーをやったり、アントレプレナーやベンチャーキャピタリストの方の誘導をしたりと、まあ雑用的な仕事ばかりでしたが、ベンチャーキャピタリストの方たちが実際に審査している様子を見たり、Q&Aセッションでの質疑応答を聞くことによってとても勉強になりました。また、アントレプレナーの方たちは、「このコンペティションは信じられないくらい役に立つ、素晴らしい」とおっしゃっていたので、きっと来年以降も来てくださることでしょう。これでよい循環が生まれて、少しずつMBSとしての経験が蓄積されていくとVCICのグローバルでの優勝も夢ではないかもしれません。
今後に期待です。まずはヨーロッパファイナルでぜひとも勝って欲しいですね。
ちなみに、VCが審査員となるコンペティションの優勝チームも、アントレプレナーが審査員となるアントレプレナーズ チョイスも、どちらも同じチームが選ばれました。非常にバランスが取れたチームだったということでしょう。何事もバランスが大切ですね。

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