この日は少し遠目のグエル公園や、スペイン広場などに行ってみました。
グエル公園の入り口です。
この日の朝食も簡単に。グエル公園の中にあるファーストフード店で食べました。
グエル公園の内部です。
こちらもグエル公園の内部です。
中には入りませんでしたが、グエル公園内にあるガウディ博物館です。
お昼はグラシア通りの方までもどって食べました。
ラ・リタ(地球の歩き方「スペイン」’06-’07にはオスタル・デ・リタという名前で記載されていますが、現在はこの名前のようです)という、こちらも地元スペイン人に人気があるというお店に行きました。こじんまりとした入口ですが、中はかなり広く、満席状態でした。
1皿目はパスタのサラダです。
2皿目はステーキです。
最後にデザート。クリーム・カタラン(?)だったと思います。
これらに水またはワインがついて7.9ユーロ(約1200円)でした。1皿目、2皿目、デザートはすべて3つくらいの選択肢の中から選ぶことができます。英語版のメニューはありませんでしたが、お店の人が口頭で英語で説明してくれたので、特に問題はありませんでした。こちらもかなりオススメです。混んでますが。
La Rita
ARAGO 279
TEL 93 487 23 76
食後は、メトロでドラサナスという駅まで移動し、コロンブスの塔を見に行きました。
コロンブスの塔です。
再びメトロでスペイン広場へ。
スペイン広場に建っていたものです。詳細は不明です。
奥に見えるのがカタルーニャ美術館です。
スペイン村の入口です。ここは次の写真のように、各地方の名所が再現されています。
このあたりはアンダルシアの白い家を再現しているのだと思われます。
夕飯は、MBAでIESEに留学している友人と待ち合わせて、オススメのお店に連れて行ってもらいました。行ったお店は、レイアール広場から歩いてすぐのところにある LOS CARACOLES です。
イカ墨のパエリアです。
このお店は鳥の丸焼きが売りのようです。お店の入口のところで、何羽も焼かれていました。
他にもサラダやイカの唐揚げなど食べ、ビールとサングリアをつけて一人40ユーロ強(約6400円)でした。それほど安くはありませんが、ここもおいしいお店でした。
LOS CARACOLES
Escudillers 14
TEL 93 302 31 85
IESEの友人には、学校での様子を聞いたりして、同じビジネススクールと言っても、学校によってかなり雰囲気が違うんだということを実感しました。ケース重視の学校(IESE)と、プロジェクト重視の学校(MBS)では、生活スタイルもかなり異なるようです。
最終日(4日)は、飛行機がお昼だったため、空港に移動してそのまま帰国するだけで、特に観光はしませんでした。ということで、バルセロナ旅行はこれにておしまいです。
スペインに行ってみて感じたのは、(イギリス(マンチェスター)と比べて)日が長い、天気がよい、魚介類などが豊富、物価はそれほど高くない、といったところでしょうか。ただし、スペイン語がある程度わからないと、生活は厳しいのかもしれません。
次はいつ頃行けるのでしょうか、、、
スペインではちょうど日程がずれてしまってお会いできず残念でした。ガウディって、、、、面白いですよね。。(特にグエル公園とか)。私は一人で風の谷のナウシカっぽいと思っていました。EUはいろんな国が近くてうらやましいです。
コメントありがとうございます。
残念でしたね。しかも、バルセロナだったんですね。
ぼくも宮崎駿のアニメに出てきそうだなぁ、と感じました。サグラダファミリアとかも、そんなイメージがあります。
EU圏内のアクセスは確かによいです。食べ物もおいしいとさらによいのですが、イギリスの場合はそれがなかなか望めません、、、