10月末のアセットアロケーションです。
全体のアセットアロケーションは、先進国株式が回復したこともあり、日本株式が低下、その分先進国株式が上昇しています。まあ、単純にぼくが持っている日本株(個別銘柄)の戻りが弱かったということに起因するのかもしれません、、、
アセットクラス別ではほぼ変わらずです。
地域別では、冒頭に書いた影響がそのまま出ており、日本の低下と先進国の上昇となっています。
先月時点でモヤモヤしていた目標とするアセットアロケーションですが、少し調整してみました。いずれにしても、目標からまだほど遠いので影響はあまりないのですが、基本的には新興国のアロケーションを下げ、その分を日本及び先進国へ割り当てました。
やっぱり日本人だから、日本企業への資本提供はオーバーウェイトにすべきかなぁ、なんていうところです。ということで、株式だけで見ると、
日本:先進国:新興国 = 10:65:8
というアロケーションにしてみました。
ちなみに、期待リターン、ボラティリティ、相関などは一切考慮していません。なんとなく以上の何ものでもありません。ただし、足元のザックリ時価総額比率である、
日本:先進国:新興国 = 1:8:1
というのをベースに考えています。