現場で細かい打ち合わせをしてきました。今までも工務店の営業の方とは打ち合わせしていたのですが、今回は現場で現場の方も含めての打ち合わせで、かなり細かいところまで打ち合わせすることができ、よかったです。
具体的には、クローゼット、玄関収納の仕様、リビングのデスクおよび収納、キュビオス設置用スペースの測定、物干し、リビングの可動棚の仕様などです。
- クローゼット
- 玄関収納の仕様
- リビングのデスクおよび収納
- キュビオス設置用スペースの測定
- 物干し
- リビングの可動棚の仕様
クローゼットは特にこちらから要望を言わない場合、おそらく170cmあたりのところに枕棚があり、その下にパイプハンガーがあるどこにでもある仕様になってしまう可能性が高いかと思います。しかし、近藤典子さんの本を読んだり、また現在のたたむ収納よりつるす収納重視の生活スタイルを考えて、クローゼットのパイプハンガーはどうしても2段にしたかったのです。
イメージとしてはこんな感じ(↓)です。
http://www.daiwahouse.co.jp/noriko_kondo/shimaiunit/02.html
ロングコートなどをしまうために、一部、標準的な高さの一段仕様のパイプハンガーも残しましたが、上下2段にパイプハンガー部分がメインになるようにして頂きました。
こちらは靴箱兼コートかけといった感じの玄関収納なのですが、当初の図面の仕様だと使い勝手が悪そうだったので、現場で相談しながら仕様を決めました。こちらもいい感じになりそうです。
リビングのデスクと言っても、電話とパソコンを片隅に置いておくためのスペースといった感じ(ユーティリティデスク?)なのですが、こちらについても細かい打ち合わせをしました。デスクの上部に扉付の収納をつけてもらい、そこにルーターなどをすべてしまえるように、配線用の20mm程度の穴をあけてもらうことにしました。こういった部分は図面には出てこないところなので、現場でこんな用途を考えているのだけど、、、といった感じで相談しながらやらないとなかなかできないと思います。
キュビオスの設置を考えていますが、実際のスペースを測定しました。横幅が2545mmになるとのこと。これをもとに、再度キュビオスの見積もりをお願いしよう思います。
物干しは、バルコニーの手すり側につけるか、建物側につけるか、などの仕様を決めました。それから、洗濯機のすぐわきのところに、ホスクリーンをつけることにしました。洗濯機から洗濯物を取り出しながらそのままランドリーハンガーに直接干せるようにするためです。干したら、そのハンガーをそのままバルコニーに持って行くだけの方が便利だと思うので。
川口技研 室内用物干しシリーズ ホスクリーン SPAL-W
リビングというか、キッチンの脇のあたりに棚があるのですが、その仕様について確認しました。
打ち合わせの内容としてはこんな感じです。大手ハウスメーカーだったり、工務店だったりで、仕様書(図面?)の細かさは異なるのかもしれませんが、わが家の場合こういった細かいところは少なくとも図面には出てきていない部分だったので、現場できちんと打ち合わせをすることができてよかったです。
細かいところではありますが、日々生活していくことを考えると、重要なところだと思います。
今思い出しましたが、ピクチャーレールについて打ち合わせするの忘れました、、、
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