フラット35の金利低下=住宅機構
住宅金融支援機構は3日、336の金融機関と連携した最長35年の長期固定住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の8月の金利を発表した。返済期間21年以上35年以下は年2.23~3.20%(前月2.32~3.28%)、15年以上20年以下は2.02~3.20%(同2.10~3.20%)で、最低金利はいずれも4カ月連続で低下した。
最も多くの金融機関が適用している利率は、21年以上35年以下が2.48%(同2.57%)、15年以上20年以下が2.27%(同2.35%)となった。フラット35の金利は、指標となる10年物国債の金利動向を反映している。一方、フラット35保証型の8月の金利は2.81%。(2010/08/03-17:15)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201008/2010080300719
8月に適用されるフラット35の金利が発表され、4ヶ月連続で低下したようです。スゴイ!
工務店の方の言葉を信じれば、今のところわが家の引き渡し予定は、10月頃なので、あと2ヶ月連続で下がってくれるとかなりありがたいところです。
住宅ローン:大手銀4行の8月分 各社とも金利引き下げ
三菱東京UFJ銀行など大手銀行4行が8月から住宅ローンの新規融資分に適用する金利が30日、出そろった。長期金利が大幅に低下している最近の市場動向を踏まえ、各社とも金利を引き下げた。
三菱東京UFJは、固定型で期間が2年のタイプは0.05%、3~7年で0.1%、10~15年が0.15%、20年は0.2%金利を下げた。みずほ銀行は固定型の2~3年で0.05%、5~7年を0.1%、10~20年は0.15%下げた。
三井住友銀行は、2年の固定型で0.05%の下げ。3~5年は0.1%、10年は0.15%引き下げた。りそな銀行は、固定期間が2年は0.05%、3~10年は0.1%金利を下げた。
大手行は金利の低下傾向を受けて、6月適用分から徐々に金利を引き下げている。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100731k0000m020072000c.html
ちなみに、大手銀行の住宅ローン金利も低下しているようですね。ぼくが借りている変動金利には変化がないようですが、固定型では徐々に下がってきているようです。
それにしても、これだけ金利が下がってきているというのに、投資用で借りているローンの方は最近まったく変化がありません。もう少し下がってくれてもいいと思うのですが。
ちょっと問い合わせしてみた方がいいですかね。変動金利のメリットをあまり享受できていない気がします。
ぜひ、あなたの一票をお願いします!(blogram 参加中です!)