以前、横浜市と川崎市の物件については書きましたが、相模原市の2物件についても納税通知書が届きました。
今まで知らなかったのですが、同じ神奈川県でも、横浜市と川崎市は4月1日付けで納税通知書を送付しており、その他の市は5月1日付けで送付しているそうです。同じ固都税なのに、日程が異なるんですね。
それはさておき、納付額ですが、こちらは2物件ともに1万円以上下がっていました。これは土地の評価額は変化なしで、建物の評価額が下がったためです。土地の評価額って変わってないんですね。少しは下がってるかと思ってました。
土地の評価額が下がると、その分納税額が下がるので評価額が下がるのは短期的にはうれしいものの、そもそもの資産価値が下落していることを意味するので、複雑な気持ちではありますが。
それから、この2物件はローンの借入先が異なるので別々に口座振替して頂きたかったのですが、銀行口座は一つしか登録できないそうで、一括で行われてしまいます(相模原市の場合)。物件ごとの収支を管理するためには自分で調整しなければなりません。物件ごとに口座振替元を指定できたらなおよいのですが、それはちょっと難しいことなのかもしれません。
納めた税金は相模原市の方が快適な生活を送ることができるよう、有意義に使って頂きたいものです。