2016年11月末頃のアセットアロケーション

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11月末頃のアセットアロケーションです。

アセットアロケーションを見る限り、多少の変動はあるものの、まあ日常的な変化の範囲かなという印象ですが、トランプノミクスによる円安、株高により、収益的には大幅に回復しています。

 

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円安、株高の影響をもろに受けた先進国株式の比率が上昇しています。一方、金利の上昇もあってか、J-REITの比率が相対的に低下しています。

 

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アセットクラス別では、株式が少し上昇していますが、まあ日常的な変動の範囲でしょうか。

 

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地域別に見ると、ドル高・円安が大きいのか、先進国の比率が上昇し、日本と新興国の比率が低下しています。

 

ということで、11月末頃のアセットアロケーションでした。

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