11月末頃のアセットアロケーションです。
アセットアロケーションを見る限り、多少の変動はあるものの、まあ日常的な変化の範囲かなという印象ですが、トランプノミクスによる円安、株高により、収益的には大幅に回復しています。
円安、株高の影響をもろに受けた先進国株式の比率が上昇しています。一方、金利の上昇もあってか、J-REITの比率が相対的に低下しています。
アセットクラス別では、株式が少し上昇していますが、まあ日常的な変動の範囲でしょうか。
地域別に見ると、ドル高・円安が大きいのか、先進国の比率が上昇し、日本と新興国の比率が低下しています。
ということで、11月末頃のアセットアロケーションでした。