3月末に退去となっていた2部屋のうち、1部屋が5/1付で入居となりました。
ということで、空室期間は約1か月ほどでした。都心の区分ワンルームということで、まあまあ妥当な空室期間なのかもしれません。
というか、原状回復工事の見積もりを取って、内容を確定して発注、工事完了というプロセスがけっこう時間がかかりましたので、工事完了が入居直前になってしまいました。このプロセスについては今後、要改善項目かもしれません。
ちなみに、原状回復工事ですが、当初、管理会社さんから頂いたお見積もりは17万円弱というものでした。床がタイルカーペットの部屋なのですが、これをフロアタイルに貼りかえるというものが入っており、少しお高めのものでした。
そこでいつもお世話になっている業者さんに別途見積もりをお願いし、相談したところ、タイルカーペットは洗浄だけで十分ではないか、というご提案を頂き、最終的には原状回復工事は5万円弱となりました。その差、12万円ほど!
最初のご提案をそのまま鵜呑みにするのはラクではあるのですが、必ずしも必要な内容であることもあり、原状回復工事の内容については、必ずチェックして妥当かどうか考えるようにしています(当たり前のことかもしれませんが)。
ちなみに、退去となっていたもう一部屋も、法人さんの契約で5月2週目までには契約予定になっています。こちらの話は、契約完了後にあらためて書きたいと思います。
以下は今回の部屋の写真ですが、原状回復前です。けっこうきれいではありますが、、、
ところどころ、クロスや床の損傷が見られます。これらは今回、すべて補修で対応しました。