2014年もほぼ終わり、12月末のアセットアロケーションです。
今月は先月と比べてほぼ変わらず、ということで面白みがありませんが、いつも通りグラフを載せておきます。
先進国株式が増えてはきていますが、目標まではまだまだ遠い状態です。
アセットクラス別では、引き続き株式がオーバーウェイトですが、売却して税金を払ってまでリバランスするつもりはありませんので、当面はこのような状況が続くことになるかと思います。
カントリー別では、引き続き日本がとてもオーバーウェイトになっています。ただ、これも売却はしない方針なので、買い続けて少しずつウェイトを落としていくしかありません。
直近、新興国のパフォーマンスがよろしくないので、少しスポットで買い増してもよい気もします。気が向いたら、少し購入するかもしれません。
ということで、アセットアロケーションでした。
最後に、棒グラフを載せておきます。
こうして見ると、追加投資をほとんどしていないということもあるのですが、日本株式はほぼ横ばいとなっています。一方、外貨エクスポージャーを増やすべく積極的に追加投資をしてきた外国株式は着実に上がってきています。もちろん足元の円安効果も大きいのですが。