一棟ものと、区分所有ではどちらがよいか(5)建物構造/仕様

一棟ものと、区分所有の比較5回目は建物構造/仕様です。
今回も比較するにあたり、前提条件は以下の通りとします。

まず前提として、自己資金1000万円くらいで投資をする場合を想定しておきます。 一棟ものであればローンを借りて5000万円程度の物件(木造アパートか、かなり小型のマンションあたりでしょうか)、区分所有であればローンを借りてワンルーム3つ購入、といったイメージでしょうか。

一棟ものの場合、上の前提にも書きましたが、木造か、S造になる可能性が高く、地方の物件でない限りはRC造やSRC造の物件は難しいのではないかと思います。そして、こういった木造やS造の物件は、いわゆる賃貸物件であり、設備等も昔ながらの物件であれば、そこそこのレベルである可能性が高いかと思います。
一方で、区分マンションの場合は、通常RC造やSRC造であり、こちらはいわゆる分譲仕様の物件であることが多いかと思います(フローリングの基準が高かったり、防音がしっかりしていたり、、、)。総戸数は30戸未満の小型物件もあれば、200戸、300戸といった大型物件のものもあり、これは選び方次第でさまざまなものがあり得ます。総戸数の小さな物件を好む人もいるかもしれませんが、総戸数が多い大型の物件は、物件としての高級感がある場合も多く、個人的にはけっこう好きです。同じ程度の広さの場合、木造アパートと、(S)RC造のマンションだったら、もちろん価格次第ではありますが、マンションの方を選ぶ人が多いのではないかと思います。
総戸数が多い物件は、修繕積立金も貯まりやすく、設備の更新なども比較的行いやすく、一定のクオリティが保たれやすいのではないかと思います。一方、5000万円程度で購入できる、小型の物件の場合、建物全体の大規模修繕の工事は比較的割高になる傾向があるのではないかと思います(ここはきちんとした裏付けデータがあるわけではありませんが、感覚的にはそのように理解しています)。
ということで、あまりまとまりのない文章になってしまいましたが、区分マンションの方が、建物の構造や仕様という意味では、よいのではないかと思います。
以上、建物構造/仕様でした。

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