あけましておめでとうございます:2013年の振り返り

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、昨年は、なかなかブログを書くことができませんでしたが、昨年の投資活動(主には不動産投資ですが)を振り返ってみたいと思います。
昨年は、都内の区分マンションを4つほど購入しました。以前は、規模を大きくできるということから一棟ものがいいなぁ、と思っていましたが、やはり不動産は立地が重要だ!と思い始め、新規の投資はすべて都内にしています。ということで、昨年は都心の区分ワンルームを購入しました。区分だと、毎月の管理費、修繕積立金が着実に発生していくので、経費率は高めになるのかもしれませんが、一棟もので発生する外壁塗装のようなワンショット数百万円といった費用が発生するリスクもないので、そのための資金を積み立てておく必要性も低く、気楽といえば気楽なところが個人的には気に入っています。
そして、年末からは、一棟もののうち、一つを売りに出しています。どのくらいの金額で売れるのか、まだわかりませんが、不動産ポートフォリオを都内にシフトするために、売却する方向で準備しています。
一方、昨年は、今さらながらではありますが、長期、国際分散投資を行うべく、ドルコスト平均法による投資信託の買い付けを始めてみました。今まで、確定拠出年金では全額外国株式に投資していたのですが、普通の証券口座では外国株式に投資していなかったので、投資信託という形で本格的に始めました。
(それから、生まれた子供ためにも、月々投信を買い付けることにしました。成人した際にはそのまま渡そうと思っているのですが、なかなか子供名義で口座を作り、積立ができる金融機関が少ないために、結果的には自分の名義となってしまいました。渡すときに一旦売却せざるを得ず、譲渡所得税が発生するのではないかと思い、嫌だなぁ、と思ってはいます)
あと、投資ではありませんが、昨年は「ふるさと納税」を初めてやってみました。年末に、これまた今さらながら、やってみようと思いたち、クレジットカード払いで支払いを完結できる自治体3ヶ所ほどに、ふるさと納税してみました。今まであまり気にかけていなかったのですが、納税先の特産品などが頂ける場合も多く、ふるさと納税しておいて損することはなさそうです。今年はもう少しきちんと調べて、もう少し計画的にやってみたいと考えています。
ということで、あまり大きな動きはありませんが、今後も着実に投資していきたいと思います。