住宅ローン金利、史上最低水準に!
~「借り換え」の最大のチャンスがやってきた~
「ゆとり返済」の危険性に最も早く警鐘を鳴らし、かつて「繰り上げ返済・借り換えブーム」の仕掛け人となった、ファイナンシャル・プランナー・浅井秀一。平成24年7月、住宅ローン金利が史上最低水準になったいま、「最大の借り換えチャンス」ともいうべき状況がやってきていると著者は主張します。固定金利どうしの場合、いま返済している住宅ローンより実質金利が「0.3%程度」以上低ければ、大きな借り換え効果が確定するとのこと。「最大の借り換えチャンス」がやって来たいま、では借りている住宅ローンをどうすべきか、5回にわたって解説します。
http://diamond.jp/articles/-/21774
最近、住宅ローンの金利が史上最低を更新、などといったニュースをよく目にしますが、住宅ローン金利がかなり下がってきています。
ぼくが住宅ローンを借りた2年前と比べても、さらに下がっていて、最近、まじめに借り換えを検討してみようかと思い始めました。
2年前に家を買う時は、住宅ローンに関してはあまり数多くの銀行は検討せず、不動産屋さん経由で探してもらい、そのまま借りました。不動産投資のローンもそれなりの金額があるので、普通の金融機関では住宅ローンはあまり貸してもらない状況でしたが、フラット35とのパッケージ型というものであれば借りられることがわかり、当時は結果的に貸してもらえるところから借りることにしました。
特に焦って借り換える必要もないので、地元の金融機関も含めて、いくつか借り換えの相談をしてみようかなと思います。
それにしても、先進国の金利は下がる一方ですね。欧州周辺国は少し事情が異なりますが。
いますぐに、住宅ローンを借り換えしなさい!
浅井 秀一