昨年10月末に自宅の引っ越しを終えて、自宅関係は落ち着いてきていたので投資用の物件を少しずつ探し始めていたのですが、昨年末と今年に入ってよさげな物件があったので、ワンルームマンションを続けて2部屋ほど購入しました。
1つめは横浜の方の物件で500万円ほどで売りに出ていたところを440万円で指してみたらそのまま通ったので、買うことにしました。こちらは現金で購入しました。売り主さんがおっしゃっていたのですが、バブルの頃に2600万円ほどで購入された物件だそうです。オーナーチェンジの形だったので、特に新たに募集することもなく、今年1月末に決済を終えて、そのまま家賃が発生しています。
そして、2つめは都内の港区の物件です。築40年近くの古い物件ですが、ほぼ土地値くらいの値段になっており、それほど遠くない将来に建て替えが起きる可能性もあるのかな、といった物件です(このあたりの詳細はあらためて書きたいと思います)。こちらは、1年半ほど前にフルリフォームされており、ユニットバス、エアコン、フローリング、室内洗濯機置き場などがきちんと整っていたため、その分を考えると意外と割安感があった気がしました。さらに、修繕積立金もかなり積まれており、物件全体で6000万円以上積み上がっている状態でした(部屋あたりでも60万円以上)。ちなみに、こちらは先に現金で購入した物件を共同担保にしてローンを借りて購入しました。
一つ問題があったのは、こちらの物件は、売買契約後に退去することになっており、決済時には空室になってしまっていることでした。しかしながら、2月末に決済を終えたのですが、募集の条件を決めるか決めないかといった段階で、すでに申し込みが入りました!(まだ審査中なので最終的に決まるかどうかはわかりません。)ただ、一つ思ったのは、港区は強いなぁ、と。築40年近くだというのに、こんなに早く申し込みが入るとは。
ちなみに、今後は、都内の区分ワンルームを中心に考えていこうかなぁ、なんて漠然と思っています。
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