ホームドクターによる検査継続中

ここのところ、神戸の方にお墓参りに行ったり、なんだかんだでバタバタしていてブログの更新がかなりあいてしまいましたが、今回も自宅建築に関する話です。
ホームドクターによる上棟時検査で指摘事項が多かったのですが、これに関してまだ指摘事項が完全に修正されたかどうかの確認が取れていないようなのです。なんとなくいやーな感じがしないでもありません。
現在の状況を簡単に説明すると、以下の通りです。
前回の指摘事項について修正に1週間程度かかると言われたのですが、修正前後の写真による報告があがってきたのがつい数日前のようで、結果的に2週間近くかかってしまったのです。ところが、その写真があまりクリアーではなく、ホームドクターの方がその写真だけでは判断できない、という結論に至り、結局再度現場で実際に確認して頂くことになったとのこと。そして、近々その確認が行われる予定だそうです。
大手ハウスメーカーではなく、いわゆる工務店系のところにお願いしている(建築条件付土地だから選択の余地はなかった)わけですが、こういったケースは一般的なのでしょうか。指摘事項があっただけなら、意図的に手抜きしたわけではなく、現場の認識違いによるミスなのか、と善意に解釈することもできるのですが、修正に関する報告が明確でないというのはあまりよろしくありません。
もちろんホームドクターさんのようないわゆるホームインスペクターの方に検査をお願いしたからこそ判明したわけで、こういった検査をお願いしなかった場合には何も知らずに、完成引き渡しの日を迎えていた可能性もあります。
「知らぬが仏」で、気持ちよく引き渡しの日を迎えることもできるわけですが、長期的に住んでいくことを考えると、やはりきちんとしたものを建てて頂いて、外部のチェックも通過した建物に住む方が安心だと思います。
住宅を建てるのはもちろん初めてのことではありますが、ホントいろいろと勉強になります。

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