上棟しました

もともと更地だった土地で、少しずつ基礎工事が進み、なかなか建物はできないなぁ、と思っていたのですが、ついに上棟しました。しかも、たった1日です。朝、何もなかった土地に、夜会社から帰ってきたときには、すでに屋根のあたりまで組み上がっていました。
もちろん事前にカットしてある木材を現場で組み立てるだけといえばそれだけなのかもしれませんが、たった1日で組み上がってしまうんですね。すごい!
これから屋根をつけたり、壁をつけたり、電気工事、内装工事などなど、家として完成するまではまだ3ヶ月近くかかるようですが、上棟すると、なんか、「おお、進んでる!」という実感が一気に湧いてきます。

上棟(じょうとう)
上棟とは、屋根の一番上の部材である棟木を取り付ける(上げる)こと。この作業を終えた日に、上棟式という儀式を行うことが多い。
桁と水平で、屋根の一番上に取り付けられるのが棟木。これが上がった日には上棟式という儀式が行われることが多い。「建前」とも言う。棟梁が取り仕切り、棟木に幣束(へいぐし)を立て、破魔矢を飾る。続いて塩、酒、米で四方を清め、工事の無事完了を祈る。取り仕切るのはあくまで棟梁だが、この儀式は施主が工事関係者をもてなす意味が強く、祝儀を包むことも。儀式のあとの宴会も施主が用意する。
AllAboutより引用

http://allabout.co.jp/r_house/glossary/words/w001944/%E4%B8%8A%E6%A3%9F/

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