わたし(バツイチ独身女で漫画家)、家建てちゃうよ??!!(パニック…)
住んでるマンションが売れないのに29歳で7000万円の家を建てることを決意。波乱含みの家造りに立ち向かう爆笑ドキュメントコミック
内容紹介
先頃『おいピータン!!』が講談社漫画賞を受賞、また「週刊文春」の一コマ漫画などでもおなじみの漫画家・伊藤理佐さん。お会いすると、いつも穏やかで笑みの絶えない方なのですが、なんと30歳のとき、女一人で家を建ててしまった行動派。その家造りに立ち向かう奮闘の日々を綴ったドキュメントコミックが、文庫化されます。家を建てることを通じて「世の中が見える、自分を見つめ直せる」。不動産屋は敵なのか? 銀行にお金を借りに行くと、どんな応対をされるのか? そんな疑問も、この本を読めば楽しく学習できます。第2巻は10月発売(2巻完結です)。
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167660895
やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS)
無事に家は建つのか? 書き下ろしのあとがき(後日談)にも注目!!
不動産屋をふたまたにかけ、紆余曲折を経て女一人用の家づくりも、いよいよ完成の時が近づく! 周囲の濃いキャラに大爆笑必死
内容紹介
本書の前編である第1巻が9月に発売されたばかりですが、あまりの面白さに「いつ続編が発売されるんですか? 早く続きが読みたい!」という声が編集部に殺到。単行本を買って続きを読もうとしたあなた、ちょっと待って! 後編の第2巻が、文庫のための書き下ろし(近況報告)を加えて、いよいよ発売です。第2巻では、「一人用一戸建て」造りも後半戦に突入。「家完成」が現実的になってきました。工務店や設計士と話し合いを何度も重ねながら、自分の理想の空間を目指して、シックハウス対策から配線配管に至るまで、試行錯誤が続きます。二つの不動産屋をかけもちした結果はいかに?! 「吹き抜けトイレ」は実現するのか? 家に興味がない人にも、伊藤理佐を知らない人にも、絶対の自信を持って「面白い!!」とお勧めできる大爆笑ドキュメント・コミック。これを読まずば、本当に損です!
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167660925
漫画家・伊藤理佐さんが実際に家を建てられたときの様子をマンガにしたものです。読み物としてもちろんおもしろいのですが、実際に建てようとする際には、どんな時期にどんなことが起き、どんな風に感じるものなのか、を疑似体験できるのでとても参考になると思います。
マリッジブルーならぬ、一戸建てブルーや、ショールームに行っていろいろな設備を選ぶところなど、ああ、わかるわかる、といったところが満載です。
ぼくの場合はまだ終わっていませんが、一戸建てを建てるって、本当に大変な作業だと思います。
やっちまってる?yokokenです。
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