旅先でiPhoneを使ってみて

先日京都へ行ったとき、旅先でいろいろとiPhoneを使ってみました。ということで、まだまだ開拓の余地はある気がしますが、とりあえず今回使ってみたアプリを紹介してみます。
旅行と言えば、やはりおいしいものを食べるのが一つの楽しみだと思います。ということで、やはり食べログは便利です。京都のガイドブックも買ったのですが、レストラン情報などはやはり口コミベースの情報の方が外れが少なく、ベターかな、と。ということで、お昼を食べたくなったら、その場(現在地)から500m以内、1000m以内などといった形で範囲をしてして、口コミ情報を検索できる食べログはかなり便利です。投稿数が少ないと信頼性がどうしても落ちてしまうので、やはり投稿数が二桁以上くらいはあるお店で、評価の高いところを選ぶのがよいかと思います。
そして、旅行と言えば、見知らぬ土地でいろいろな移動が発生するわけですが、そのような場合やはり便利なのは乗換案内です。まあ、これは今さら説明するまでもないアプリだと思いますが。
さらに、タクシーを使ってしまおうかどうしようか、なんて思ったときにあらかじめタクシー料金の概算がわかるタクっちゃうがあると、心の準備ができるので安心です。
そして、Google Mapで現在地だったり、まわりの様子を確認するのはもちろん便利ですが、自分のまわりにカテゴリー別に何があるかを確認できるAroundMeも便利です。どこにでもコンビニやATMがある場所ならともかく、ちょっと中心から離れた場所なんかでATMないかな、とか思ったときなんかは、AroundMeで銀行を指定すると、自分のまわりにある銀行がそこまでの距離とともにリストで表示され、地図上で表示することも可能です。
さらに、京都なんかに行くといろいろな寺社に行ったりすることが多いかと思いますが、そもそもどんなところなんだろう、ととりあえず基本的なことを確認したい場合はWikipedia閲覧用のアプリWikiamoが便利でした。履歴とかも残るので、一度チェックしてまたすぐに見返したい場合などはすぐにアクセスできるようになっており、操作性も快適です。
最後に、京都特有のアプリとしては花なび(今の京都の花情報)というのがあります。今回事前にダウンロードしていたものの、ほとんど使わなかったので、使い勝手に関するコメントはありません。お花に興味がある方はどうぞ。
また、おそらくiPhoneで懸念材料の一つであるバッテリーの消耗ですが、旅行中、一日中上のようなアプリを駆使すると、たしかに消耗は早いです。夕方くらいに残り、30%とか、20%になってしまい、その後は気をつけながら使うことになりました。
音楽プレーヤーとしての機能は特に使っていなくてこれですから、さらにiPod機能も同時に使っていたら、バッテリーの消耗はさらに激しかったと思います。
ただ、平日、会社に行くときは基本的に携帯を使うことはほとんどないので、会社から帰ってくるころでも残り80%とか、70%くらいは普通にあります。
ということで、かなり激しく使う日はちょっと注意が必要ですが、毎日充電する習慣のある人にとってはそれほど問題にはならないかなと思います。

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