スーパーバイザーからのフィードバック

IBプロジェクトでは、各プロジェクトにかならずスーパーバイザーというのがつきます。イメージ的には、卒業論文につく指導教官といったところでしょうか。
このスーパーバイザーにぼくらのレポートをとりあえず、提出し見て頂いたのですが、まずまずのコメントを頂きました。
「全体的にはよいけど、長すぎる。もっとAppendixにまわせ」
とのことでした。ということで、卒業できなくなるというような事態にはならないと思われます。
現在、約23000語です。詳細部分はできるだけAppendixにまわして、本文はエッセンスだけに凝縮しないといけないのかもしれません。さまざまな主張に対してできるだけプライマリーリサーチからのエビデンスを盛り込もうとしたため、このように長くなってしまったのかもしれません。
明日の月曜日にスーパーバイザーとのミーティングがあるのですが、そこでもう少し細かいフィードバックをもらってから、できる範囲で編集して、その後はプレゼンの方に集中したいと思います。
スーパーバイザーの感触はわかったので、後はクライアントに満足して頂けるよう調整していきたいと思います。
IBプロジェクトも残りあと72時間ちょっとです。
ちなみに、このスーパーバイザーですが、かなりアタリハズレがあります。というのも、かなりの時間を割いて熱心に指導していただける方もいれば、なかなか時間を取って頂けず、しかも突っ込んだところまでのアドバイスを頂けないという方もいらっしゃいます。基本的にスーパーバイザーはプロジェクトが決まって時点で、自動的に決まってしまうのでこちらで好きには選べません。
ぼくらのスーパーバイザーはどちらかと言えば、残念ながら後者のタイプです。

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