IBプロジェクトでいよいよインタビューが始まりました。
今日は2つほどインタビューを行いました。一つは電話インタビューで、もう一つは企業を訪問しての対面インタビュー。
電話インタビューはチームメイトの1人が実際には行ったのですが、始める直前になって、このようなインタビュー調査を受けるには70ポンド支払ってもらう必要がある、と言われてしまいました。チームで、少し悩んだ結果、とりあえずやってみるしかないでしょう、ということになり、泣く泣く70ポンドを払う覚悟でインタビューをやることにしました。予定外の70ポンドの出費はけっこう大きいです。
また、2つ目の方は学校から歩いて15分ほどのところにインタビュー先があったため、チーム全員で行ってみることにしました。こちらは、1時間弱のインタビューで、いろいろと話を聞くことができたのですが、あいかわらず専門用語が出てくるといまいち分からないことも多く、あらためて知識不足を再認識しました。
ちなみに、この2つ目の方は、CEOの方がインタビューを受けて下さったのですが、頂いた名刺の裏側には日本語で名前などが印刷されていました。インタビューの中で、日本での承認はとにかく難しく、費用もかかる、とおっしゃっていたのですが、市場の大きさを考えるとやはり無視することはできず、日本語名刺はそれだけ日本市場を重要視している、ということの表れなのでしょうか(それとも、英語ができないのは日本人のみということの表れなのでしょうか、、、?)。
ということで、IBプロジェクトのインタビューが今後本格化してきそうです。日本担当チームのぼくとしては、まずはアポを取らなければなりません。明日は4時(日本時間13時)に起きて、アポ取りのために日本に電話をする予定です。