そろそろIBプロジェクト?

年を越してしまい、マンチェスタービジネススクールのフルタイムMBAプログラムもいよいよ大詰めを迎えています。
今日は、都合が悪かった一人を除き、IBプロジェクトのメンバーでお昼を食べにTai Wuに行きました。まだ本格的には準備を始めていないものの、どのプロジェクトに応募するかなどを簡単に話し合ってきました。
プロジェクトの選び方に関してですが、ぼくはおもしろそうで、ある程度やりやすそうなものであれば何でもいいかな、と思っているのですが、人によってはやはり自分のCV(履歴書)にどのような影響があるか、といったことも考慮に入れるようです。
これは日本人的な感覚からすると不思議に思うのですが、多くのクラスメイトは自分のCV(というか、キャリア?)を作り上げていくという感覚が強いらしく、ブルーチップ企業のプロジェクトに携わることができればそれがCVに書けてポジティブだと考えているようです(このCVを築き上げていく感覚については、以前も少しだけ触れました)。
日本で、和文履歴書に大学在学時に取り組んだプロジェクトとかって、どのくらい書くのでしょうか。普通は書かないような気がするのですが、、、それとも、MBAプログラムは特別なのでしょうか。転職とかしたことがないのでそのあたりよく分かりません。
大詰めと言えば、年末から年明けにかけてコーポレートレピュテーションの個人レポートをやっていました。ボリュームは「約15ページ」という指定で、これくらいなら大したことないだろう、と思っていたのですが、15ページというのは意外とボリュームがあり、1ページ平均400語だとすると、6000語相当になります。途中に図とか、表とかも入るので実際にはもう少し少なめですが、それでも5000語弱になり当初の想定より長くなってしまいました。取りかかる前は、なぜか2000語くらいだろうと勝手に勘違いをしていたのですが、この長さに大晦日に気づき、元旦も関係なくレポートに取り組んだ結果、やっと目途が立ちました。
このままIBプロジェクトが始まると、あっという間に3月末のプログラム終了を迎えてしまうのでしょうか。18ヶ月のMBA生活も長いようで、あっという間だった気がします。年を取ったせいでしょうか、、、

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