3日目はいよいよサハラ砂漠に行って、ラクダに乗ります。
途中、ダデス峡谷、ティネリールに寄りました。
泊まったホテルです。右側にあるのが、ツアーの車です。
ダデス峡谷だと思われます。
こちらもダデス峡谷あたりのはずです。
ティネリールのオアシスです。
ティネリールの町は、細い路地を中心に構成されていました。
ガイドさんについて行き、気づくとこのような部屋に連れて行かれました。ミントティーが振舞われ、気づくとカーペットの売り込みが始まっていました。最終的には、イギリス人&アメリカ人夫婦およびポルトガル人夫婦が購入していました。
お昼は途中にあったレストランで。味はご想像におまかせします。
砂漠を目指して何も無いところをひたすら走ります。
サハラ砂漠への入口、メルズーガに到着です。
目の前に、サハラ砂漠とラクダがぁ~。今回モロッコに来るまでは、サハラ砂漠でラクダに乗ることになるとは、思ってもいませんでした。
順番に記念撮影しています。
この後は、ラクダに乗ることで精一杯だったのと、すでに暗くなり始めていてスローシャッターにならざるを得なかったこともあって、ほとんど写真は撮れませんでした。奥さん曰く、馬よりもかなり揺れるとのことでした。
ラクダに乗ること1時間くらいでテントに到着です。
夕食はテントの中で、タジンです。もちろんパンもありました。
夕食後は、火を囲んで、ベルベル人のガイドさん(世話人)が歌を歌ってくれました。
テントの中で、毛布を2枚もらって眠るのですが、これがむちゃくちゃ寒かったです。使い捨てカイロを腰と足の裏につけたものの、上半身の方がかなり寒く、あまり熟睡はできませんでした(まあ一晩だからガマンできますが)。
ということで、初めてサハラ砂漠のテントの中で過ごした夜でした。