チャイナタウンにあるTry Thaiというタイ料理のお店に行ってきました。このお店、すぐ上にあるeast(何度も行っているのに実はまだ書いてませんでした、、、)というお店と経営は同じだと思われます。Try Thaiのショップカードの裏側にeastが書いてあるので。
お店はチャイナタウンの中心的な場所、wasabiのちょうど向かいにあります。
タイ人らしき人形が、、、クラスメイトのタイ人とは似ても似つかない雰囲気ですが。
多少不思議な飾りつけもありますが、いたって普通のお店です。
Coconut Milk Chicken Soup です。
Thai Steamed Mussels です。これはなかなかおいしかったです。
Pad Thai (choice of vegetable, chicken, beef or pork) です。タイ料理のお店に行くと、しょっちゅうこの Pad Thai を食べている気がします。写真はベジタブルのものです。ここのPad Thaiは比較的好きな方です。
お昼に行ったのですが、写真にあるスープやムール貝などの前菜、それからPad Thaiなどのメイン、そしてアイスクリームもしくはコーヒーの3点で6.5ポンドというランチセットを注文しました(ちなみに、9.5ポンドのセットもあります)。日本円には換算したくないですが、マンチェスターの物価を考えると、比較的手頃な方だと思います。夜も何度か行ったことがありますが、10ポンド前半から中盤くらいの比較的リーズナブルなお店です。
今までの経験上、マンチェスターにあるタイ料理のお店はあまりハズレがない気がします。
Try Thai
Upper G/F – 52-54 Faulkner Street,
Manchester. M1 4FH
0161 228 1822
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海外ではファーストフード店しか入った事ないので一般のレストランがどのようになっているか質問ですが、支払いをする際は日本のようにレジーの前まで行って支払うカタチなんですか?
他の国もすべて同じかどうかはわかりませんが、英国ではテーブルで支払を済ませるのが一般的です。
Check, please.
でも通じないことはないと思いますが、英国では
Can I have the bill?
という表現を使うのが一般的だと思います(この冠詞って、the でいいんですかね?)。
ちなみに、ぼくの場合、たまにビールが出てきたりするので、beer と bill の発音はきちんと練習しておいた方がよいかもしれません。
へぇ。
タイ料理ってなんだか辛いイメージでしたけど、
ぜんぜん辛くなさそうですね。
そうなんですよ。ぼくは辛いものがダメなので、基本的に辛いものは食べないのですが、うまく選べば全く辛いものを食べずにタイ料理を楽しむことができます。
それは本物のタイ料理じゃない、とか言われそうですが、苦手なものは苦手なので、まあいろいろな楽しみ方があってよいと思います。