英語でのジャグリング

こちらに来て初めて、英語での本格的なジャグリングをやってきました。ビジネススクールの授業でSMSプロジェクトというのがあるのですが、あるグループのプロジェクトで地元のコミュニティイベントに参加するというものがあり、そこでやって欲しいと頼まれたからです。
まあ本格的と言っても、ボール、シガーボックス、ディアボロ、クラブと計10分ちょっとやっただけですが、けっこう大変でした。というのは、日本語が体に染みついているといいますか、何らかの技をやった後に言うセリフが自然と日本語で出てきそうになり、かなりぎこちないしゃべりになってしまった気がします。
それから当然ですが、英語での表現を事前にきちんと調べていかなかったため、かなり表現力の乏しいしゃべりになっていたと思います。1週間前に依頼を受け、バタバタしていたので仕方ないとも言えますが、正式に依頼を受けたからにはもう少し事前準備をするべきだったかもしれません。ただ、しゃべりよりも技の練習で手いっぱいだったことも確かです。この1週間で3回ほど練習し、なんとか勘を取り戻せた気がします。
パフォーマンスの後は、ジャグリングクラスと称して、おそらく10歳以下と思われる子供たちにジャグリングを教えました。教えると言っても、英語だと細かい表現がうまくできないため、一緒になって道具を使って遊んでいたといった表現が正しいかもしれません。
英国での大道芸デビューへの道のりは遠そうですね。って、そんなことやってる場合ではないのですが。
月曜日締め切りのレポートはかなり厳しいことになりそうです、、、
(5/14 以下、写真を頂いたので載せておきます。)

場所は “Whitemoss Club For Young People” というところです。

ぼくらのブースです。Manchester Business School の横断幕が見えます。

お客さんはこんな感じでした。ちなみに、ディアボロでエレベーターをやってるところです。

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