お昼頃に、引越し業者の方が海外引越しの見積もりに来てくれました。各部屋ごとに、海外、国内実家、トランクルームのいずれかにすべての荷物を割り当てていきます。で、最終的に合計の容量が判明します。
で、会社からの補助の限度容量はけっこう大きいと思っていたのですが、実はちょっとオーバーしそうであることが判明しました。これはかなり意外です。うちは比較的荷物が少ない家だと思っていたのですが、けっこう多いと(ブックオフで本を買いすぎてしまったのかもしれません)。もし、子供がいたりしたら、とんでもないことになっていたのかもしれません。
もっと荷物を捨てて、身軽にならなければ!とちょっと思いました。
それから、歯医者に行って消毒をしてもらった後、夕方からはMBS(Manchester Business School)の卒業生の方のお宅にお邪魔しました。奥さんと一緒に伺って、マンチェスターでの生活の様子などを詳しく伺ってきました。
むこうで売っている歯ブラシは大きくてごついから日本から持っていったほうがいい、とか、マンチェスターでの(奥さんの)仕事の見つけ方、などいろいろ参考になるお話を伺うことができ、さらには手料理までごちそうになって、とても親切にして頂きました。
ぼくも無事に帰ってくることができたら、すこしでもその経験を次の方にお話できたらと思います。
それにしても、引越し屋さんが来る直前の、部屋の片付けスピードはすごかったです。部屋をきれいに保つコツは、定期的にお客様を招待することだと、強く思いました。
部屋をキレイにするには、定期的にお客さんを呼ぶことと、収納の多い部屋に住むことですね。
収納がどう考えても足りないです。
収納の多いところに住みましょう。