26年ぶりくらいでしょうか

縫いました。正確に言うと、数針ほど縫ってもらいました。額のあたりを。
朝、家を出て駅に向かう途中、車に激突。額と鼻のあたりを切って、流血。したたってました。
慌てて、家に帰り、奥さんにいろいろ世話になり(マキロンを買いにコンビニにダッシュしてもらったり、タクシーを呼ぶ努力をしてもらったり、、、)ながら病院へ。何針かわからないのですが、「軽く縫っておきましょうか」みたいな感じで縫っていただきました。
縫うときって、当たり前かもしれませんが、麻酔するんですね。額に問答無用で注射されました。「ええ?本気ですか?」と内心思いつつも、お医者様は問答無用で注射針をぼくの額へ。他人の体だからできることかもしれません、、、
その後、念のため、CTスキャンも撮ってもらいましたが、とりあえず問題ないそうです。ホッとしました。
病院へ行って落ち着いたので、会社に行ったのですが、課の人たちにかなりバカにされました。「救いようないな、それ」と。なぜなら、ぶつかった車は道端に静止していた車で、もっと正確に言うと、ワゴン車っぽい車のトランクのドアみたいなのが開いていて、そのドアに自分からぶつかったわけです。
歩きながら携帯を見るのは危険です。みなさん気をつけましょう!
それにしてもびっくりしました。まさかこんな事態に陥るなんて。人間、いつ、何があるかわかりませんね。一日一日を大切に生きていこう、と思いました。

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