昨年8月頃に初めて不動産投資に踏みきり、ワンルームマンションを購入したわけですが、ついに来るべき日がやってきました。
トイレタンクの部品を交換したそうです。
「交換したそうです」というのは知らない間に交換されていたからです。大家さんとしての管理業務は管理会社にお願いしているので、苦情の電話とかが直接かかってくることはありませんし、トラブル対応も基本的には管理会社がすべてやってくれます。
で、今回はトイレタンクの部品を交換したようです。2万円以下の工事費の場合、大家のところにいちいち確認の連絡はせず、管理会社の判断ですべて行ってしまう契約になっているので、気付かないうちにすべて終了していたわけです。
もちろん管理会社にはそれなりの手数料を払っていますが、特に専門家でもないぼくがあわてて対応しなければならないことを考えると、手数料は決して高いものではないと思います。おかげで普段は会社員生活に没頭できるわけですし。
不動産投資はやり方によっては日常の手間がほとんどかからないところがいいですね。
不動産投資はどのようなスタンスで行うものなんですか。
月々の利回りですでにプラスになるものなのか、
月々の利回りは、マイナスになりつつも、ローンを
すばやく完済すれば、家賃収入を丸ごと得ることが
出来るということなのでしょうか。
不動産投資の魅力ってどういう所なんでしょうね。
不動産投資の根底にあるのは、あくまで賃借人の方に快適な居住環境(住宅の場合)を提供して、その対価を頂くということだと思います。
投資的な観点から言うと、これは投資される方の自己資金の許容額によって大きく変わってくると思います。
ローンを組まなくても変えてしまう方は毎月の家賃収入がすべて収入として入ってくるでしょうが、ぼくのような普通の会社員にはなかなかそのような資金はありません。ですので、ローンを組むことになります。
ぼくの考えとしては、ローン返済はあくまで毎月の家賃収入の範囲内で行うべきだと思います。空室リスク、金利リスクなどいろいろなリスクがありますから、それらも考慮して投資物件の構成、ローンの設定などを行っていくべきでしょう。
このあたりのことは、追々このWebに書いていきたいと思います。
ひょっとしたらちょっと先になってしまうかもしれませんが、、、