毎日、IBプロジェクトと帰国準備に取り組んでいます。
さて、帰国準備の方ですが、お願いしていた引越しの見積もりが出揃いました。日系の2社にお願いしていたのですが、かなり大きな価格差でした。
高い方は、安い方の約1.6倍。航空便と船便を合わせた金額なのでそれなりの金額なのですが、ここまで価格が異なるとは。早速、安い方にお願いすることにしました。こういう言い方するとなんですが、基本的には物を運んで頂くだけなので、ここまでの価格差を補うだけどこかのサービス面が異なるとは考えられません。
それから、東京に帰った時の住宅探しをしています。こちらも２つの業者さんに連絡してお願いしているのですが、対応がまるで異なっています。最初の1社は、条件を伝えたところ、
「わかりました。資料をまとめてお送りします。」
と真っ当な対応。もう1社の方は、
「このあたりでそのような条件だとろくな物件はありませんよ。いちおう探してはみますが」
といった感じでした。そんな、ろくに調べもせずにいきなりそんなこと言わなくてもいいのに、と思うのですが。こちらもインターネットで事前にある程度調べてあったのでイメージはあったのですが、顧客の希望をいきなり否定するような言い方しなくても、、、と思いました。
最後にパソコン。帰国してからパソコンを買わねば、と思っているのですが、何を買おうか悩み中です。現在のデスクトップはもう5年くらい使っているので、さすがに最近は遅くて買い替えの時期だろうと思っています。デスクトップを買いたいところではあったのですが、ノートパソコンもあった方が便利かなぁ、とも思うし、かと言ってノートだけだと家で使うのに画面が小さく、キーボードが小さいのはいやだなぁ、とか思っています。
そこで思いついた（？）のが、ノートパソコンを買いつつ、ポートリプリケーターを購入して、家にいる時は外付けディスプレイとキーボードを使い、外出時に必要な時はノートパソコン本体をそのまま持っていくというもの。こういう使い方をしている人って、どのくらいいるんでしょうか。
もう少しゆっくり考えて決めていきたいと思います。
投資家的観点から日々思うことを書きたいと思います。まあ、ただの日記なのですが。 Manchester Business SchoolでのMBA留学を終え、2008年4月に帰国しました。最近は不動産投資に興味を持っています。
俺はなれちゃったからか、別に家でもノートで十分だけどなぁ。
画面のサイズにもよると思うんだけど、12.1インチを買おうかと思っていて、それだとExcelで作業する時はやはり小さいかなぁ、とか思ったりしています。
17インチのディスプレイを持っているので、せっかくだからそれをつなげて使おうと思います。
いきなり否定的に出られるのはやっぱり嫌なものなんですね。
一般化しすぎですけど、日本人どちらかというと悲観的否定的にものを見る傾向があるかも。フィードバックもどちらかというと、まず、まずいところに目をつけてのフィードバックだし、何かに取り組むときも「不利な点がある」から「できない」、一方イギリス人は「不利な点がある」けど「なんとかなるんじゃない」。いいとか悪いというよりも、日本人現実的あるいは保守的なんではないかと思います。失敗したくないとかうまいこと言ってあとで傷つけたくないとか問題起こしたくないとか。イギリス人、できそうもないことを「なんとかなる」とか言っていいかげんだなーと思うことも多々。
私も日本から持ってきたB５NECノートを１７インチモニターにつなげて使っています。ノートのディスプレイを広げて梱包用ぷつぷつ（？）でカバーし、１７インチの下に押し込んでいます。キーボードはあんまり気にならないけど、画面が大きいのはいいですね。
長くなりました、失礼しました。
多少、否定的に出られるくらいならいいのですが、「そんな条件じゃまずありません」といったニュアンスだったので、そんな言い方しなくても、、、と思いました。
実際に、その後の対応は2社では全く違っていて、感じのよかった方はきちんと資料を送ってきてくれるのですが、感じの悪かった方は未だに何の資料も送ってきてくれません。
それはともかく、日本人とイギリス人の比較、たしかにそうかもしれませんね。できそうもないのに、簡単に引き受けて、結局できずに、だったらもっと早く言ってくれ！と思うことがしばしばありました。一方、日本人は多少保守的過ぎるのかもしれません。
ぽんさんも、ノートパソコンに外付けディスプレイをつなげてお使いなんですね。ぼくも日本に帰ってからは、そのような使い方をすることにしました。
単純過ぎる質問ですが、
引越しの見積りは、イギリスにある日系の業者で依頼したのですか？
その通りです。
マンチェスターに支店がある日系業者はおそらく1社だけだと思います。