昨年、マンチェスターユナイテッドの試合は一度見に行きましたが、親善試合だったということもあって、ぜひプレミアリーグの試合を見に行きたいと思っていました。
今朝、スタジアムに行ってみたら、普通にチケットが取れたので見てきました。今まで、試合当日の朝にスタジアムに足を運んだときは3回中3回ともチケットを入手することに成功しているので、当日の朝早めに行けばかなりの確率でチケットの入手は可能な気がします。ちなみに、今朝は10時に行ってもまだ大丈夫でした(チケットオフィスは9時から開いているというのに)。
お祭状態です。
試合ちょっと前のスタジアムです。
両チームの選手が入場してきた時のスタジアムです。ほぼ満員です。
場内のアナウンスによれば、75648人のお客さんが来ていたようです。収容人数は76312人なので、75648/76312=99.13%の席が埋まっていたことになります。昨年ユナイテッドの試合を見に行った時は、半分ちょっとしか埋まっていなかった(「なぜスタジアムには空席があるのでしょうか」)のですが、やはりプレミアリーグの試合と、親善試合では全く違うんですね。
試合中の様子です。
試合はユナイテッドが1-0で勝ちました!けっこう余裕の展開になるのかと思いきや、辛くも勝ったという雰囲気でした。
試合終了後はさくっとみなさん帰って行きます。
やはり生で見るとかなり面白いですね。選手の名前とか覚えたらもっと面白くなるのかもしれませんが、いまだに数名しか知りません。
ちなみに、フットボールクラブのリアルオプションについては、Real Options: Evaluating Corporate Investment Opportunities in a Dynamic World (“Financial Times”)に、”Real football options in Manchester”というタイトルの記事が掲載されています。ぼくらのリアルオプションの授業を担当したProfessor Dean Paxsonによるものです。
おー、ポルトガルから来た新人のナニ、確か17歳、がミドルシュート決めた試合だね。
ええなー。うらやましー。
でもルーニーは骨折、C・ロナウドは出場停止だったんだよね。だからチケットの売れ筋がイマイチだったのかな。
相変わらず、tomoさんは詳しいですね。
来年3月までだったらいつでもお待ちしてますよ。ちなみに、今年は夏休みとか取れたのでしょうか?
チケットはどうなんでしょうね、確かに二人ともいませんでしたが。この仮説を立証すべく、もう何回かがんばってみますね。
ナ・ツ・ヤ・ス・ミ ?
ソレハ ナン デ~スカ? オイシイモノ デスカ?
と、冗談はそれまでで。
今年は秋の学会が札幌なので、その後に1.5日程羽を伸ばしてきます。
シ・ュ・ウ・マ・ツ、って概念はあるのかな?
今日、ノッティンガムに行ってきたのだけど、C.H.氏に会って来ました。夏は3ヶ月近く研究室の活動がなくなるそうですよ。まあ、理論系と実験系を単純には比較できませんが。
札幌はいいねぇ。おいしい魚介類食べ放題じゃないですか。イギリスにいるとシーフードを食べる機会(フィッシュアンドチップスはシーフードの定義から外します)がほとんどないから、それはかなりうらやましい、、、