久々に英語の補講に出てきました。このクラスは、主に発音練習をするものです。
日本で、中学から大学まで英語を勉強しましたが、あまり音についてきちんと意識して発音するクセはありませんでした。そのせいで、現在発音&リスニングには相変わらず苦労しています。
いつも注意される音は決まっているのですが、今日も注意されたのが”gently”という単語。特に最後の”tly”という子音が3つも続く部分。ぼくは基本的に L の発音が下手くそ(他にもいっぱいあります)なようで、いつも L まわりで注意されます。
今までに注意されたものとしては、”th”と”s”や、”b”と”v”などの典型的なもの、”shi”と”si”など、どれも意識しない限りはきちんと発音できないものばかりです。普段の会話では無意識に発音していてもそれなりに通じることは通じる(理解してくれている)ようなのですが、発音の授業だとかなり指摘されます。
このあたりの発音が特に意識しなくても、できるようになったらかなりラクになると思うのですが、道は遠い気がします。
それから、語学(英語)が弱いと何が厳しいか、というと、頭が回転しなくなる、ということです。つまり、普段の会話で聞くことに意識を集中せざるをえなくなるので、いろいろと頭を使ってコンテンツ(中身)を考えるということに対する部分が相対的に少なくなってしまう気がします。
例えば、日本語(ネイティブ)で会話をしているときは、そもそもリスニングなどという発想はなく、会話の中身だけを考えることができるので、それなりに考えることができます。一方、英語だと、聞くことに集中して何を言っているのかをとらえる事に神経を使うため、相手が言い終わった後になって初めて、「さて、自分の意見はどうだろう?」という風になってしまいます。相手が言っている時に、自分の意見を並行して考えるのって決してやさしくないと思います、英語の環境では。
まあ簡単に言うと、英語がまだまだってことなのですが。
Jingle Aの練習を毎日欠かさずやるのがよいのでは?われわれのレベルはどのくらいなんだろうね?
Jingle やってますか。
発音とか特によくなっている気はしませんが、、、