3日目もけっこう歩きました。
朝食はバルで簡単に。
サン・ジュセップ市場です。このような市場が近くにあって、いつでも新鮮な魚介類、野菜、フルーツ、お肉、ハム、チーズ、と何でもそろうのはうらやましい限りです。
これはスゴイ!
その後、カテドラルの方へ歩いていきました。
カテドラルのすぐ近くにあったピカソの壁画です。
カテドラルの前のマーケットで売っていた債券(?)です。まわりについている小さいチケットのようなものが利札(クーポン)だと思われます。ぼくは債券を購入したことはありますが、このような債券の券面を見たことはありませんでした。
カテドラルの正面です。こちらも思い切り工事中でした。
カテドラルの内部です。
王の広場です。
その後、ピカソ美術館に行きました。正月だと言うのに(だからか?)かなり混んでいました。常設展と特別展あわせるとかなりのボリュームでした。キュビズムや青の時代などの他に、若い頃の作品が多く、改めてピカソのすごさを感じました。
その後、ピカソ美術館の近くにあるエル・フォロというレストランでお昼を食べました。
平日のみかもしれませんが、写真のランチセットは10ユーロでボリュームもあり、かなりオススメです。
el FORO
Princesa 53
TEL 933 101 020
いきなり内部の写真ですが、サンタ・マリア・ダル・マル教会です。
バルセロネータと呼ばれるバルセロナにあるビーチです。夏は海水浴客でにぎわうようです。
バルセロネータにあった不思議な建物です。
夕飯はレイアール広場の方までもどって食べました。
このお店は地元の人がかなり並んでいるとは書いてあったので、開店の1時間ほど前に場所の確認のため行ってみました。すると、数人ですがすでに並んでおり、「このお店は20時半オープンだけど、その頃はものすごい行列になってるよ」と親切に教えてくれたため、1時間ほど並ぶことにしました。写真は開店10分くらい前の様子です。これでこのお店の人気を確信しました。
お店はレイアール広場にある「ラス・キンザ・ニッツ」です。
このお店はおいしいし、安いし、ならばなければならないことを除けば(ひょっと予約すればそれも回避可能か?)かなりオススメです。2人でサングリア込みで約40ユーロ(約6200円)でした。
Les quinze nitz
Placa Reial 6
TEL 93 317 30 75