1月1日は美術館系はお休みのところが多かったため、ガウディの作品群を中心に見てまわりました。
朝、自動販売機でペットボトルの水を買おうとしたのですが、おつりは出てきたものの、商品が出てきませんでした。ということで、いきなりやられた感じです。
サグラダ・ファミリア聖堂です。この存在感はすごいです。圧倒されます。地下鉄の駅を降りてすぐ目の前に、これが建っているわけです。
サグラダ・ファミリア聖堂の内部です。現在も工事が進められています。
サグラダ・ファミリア聖堂の裏側です。
サグラダ・ファミリア聖堂からの景色です。
そのまま、サン・パウ病院まで歩いていきました。これはモンタネールという人の作品だそうです。
サン・パウ病院の中です。
次のカサ・ミラへはメトロ(地下鉄)で移動しました。今回の旅行では、タルヘタ・ディエスと呼ばれるメトロ、バスなどに共通の回数券を購入して(通常1枚1.2ユーロですが、これは10枚つづりで7ユーロ弱とけっこう割安です)、主にメトロと徒歩で移動しました。
(地球の歩き方によると)バルセロナのシャンゼリゼといわれているらしいグラシア通りにあるカサ・ミラです。こちらもガウディの作品です。
お昼はスムン(SUMUM)というお店で食べました。お昼といっても食べたのは15時過ぎですが。
思わずお寿司を食べてしまいました。これは普通においしいお寿司でした。
それほど割安感があるわけではありませんが、普通においしいお店でした。店内の雰囲気もいい感じです。
SUMUM
Pg. de Gracia 65 bis
TEL 932 155 188
食後は同じくグラシア通りにあるカサ・バトリョへ。
真ん中の建物がカサ・バトリョです。
とても不思議な外観です。
カタルーニャ広場です。
おもいきり工事中でしたが、グエル邸です。世界遺産だそうです。
その後は、フラメンコを見に行きました。ロス・タラントスというレイアール広場にあるお店では、6ユーロの入場料のみで見ることができました。
やはり生のフラメンコは迫力が違います。
少し遅めですが、21時半頃から夕飯を食べに行きました。ちなみに、ここスペインはお昼が13時半頃から、夕飯は20時半頃からと、日本の感覚からするといずれも1時間半から2時間程度遅めのようです。地元の人が朝ご飯を何時ごろ食べているのかは不明ですが。
夕飯はグリル・ルーム(GRILL ROOM)というお店で食べました。
カバ(CAVA)というスペインのスパークリングワインを飲みました。
魚のスープです。これはおいしい!
生ハムです。
スペインと言えば、やはりパエリアです。
このお店はカバ(スパークリングワイン)を一本つけて、二人で約85ユーロ(約13000円)ほどでした。味はおいしいですが、次の日に行ったお店と比べると決して安いわけではありません。
GRILL ROOM
Escudellers 8
TEL 933 024 010