先週のボウリングに引き続き、今週も学校のアクティビティでドッグレースに行ってきました。今回も学校からバスで行ったのですが、約15分くらいとかなり近いところにありました。
これがドッグレースの会場です。”競犬(?)場”ですね。
全14レースについての出走予定犬について、直近のレコードなどが載っている冊子を渡されました。これを見ながらみんなで必死に研究しました。
第4レースでぼくが賭けたのは、この4番です。
第1レースから積極的に賭けているクラスメイトもいたものの、よくわからなかったので、ぼくは第4レースで初めて賭けてみました。第1〜第3の結果を踏まえて、賭けてはみたものの、まったくダメでした。ぼくが賭けた4番は6頭中の4着でした。
ちなみに、クラスメイトの中には損益がプラスで終わった人もいました。やりますね。
勝った犬はこのような形で表彰されます。競馬とほんと同じですね。
ちなみに、距離は470メートルで、ほとんどはFlatでしたが、1レースだけHurdlesもありました。また犬の種類は、Greyhoundというもので、競争ではよく使われているようです。
日本にいたときでさえ、競馬を生で見たことがなかったのですが、まさか先に”競犬(?)”の方を見ることになるとは、、、
初めての経験でしたが、それなりに楽しむことができました。
馬も犬もそうなんですが、お金をかけて動物を競走させる競技ってお金を掛けてる人達は面白いでしょうが、やってる本人達(って言うべきか)ってやらされてる感ないんでしょうかね?私はネコを飼ってるんですが、競争とは無縁で寧ろ運動ぐらいしないと!!!と思う体付きですが、もしネコの競技で私のネコを出す(ねばならない)となるとイヤと言うか、お金で頑張ってほしくないと言うか・・・・ペットなので人間の賭け事のために戦わせるのは・・・・と言う感じです。やった事は無いですがたまにテレビで放送している競馬を見ていると、鍛えられた締まった体つきや顔付を見ていると格好良いと思うのですが、本当に走りたいのかな〜と動物の目線と言うか気持ちを考えてしまいます。変わった発想でしょうか?
おひさ!
職場環境の問題でなかなか来れなくて^^;
世界にはいろんなアニマルレースがあるみたいだね。
馬は人間が乗るからある意味、操作ができるけど
犬とかは人間が乗らないから、まともに
走ってくれるかどうかも分からないよなぁ^^;
> yuさん
個人的にはあまり賭け事は好きではないし(だからこそ今まで競馬とかにも行ったことがないわけですが)、また動物もあまり得意ではないので動物の気持ちもわかりませんが、動物としては特に走りたいとかは思っていないんでしょうね。おそらく動物としては、レース後にご褒美がもらえるから走っているだけで、人間たちが賭け事をしているなんてことはちっとも思っていないのでしょう。
> 名無しさん
なんか、とてもお久しぶりですね。
記事には書きませんでしたが、まともに(?)走ってもらうために、ウサギみたいな感じの布きれが先導するように物すごいスピードで動いていきます。それを犬たちは追いかけるようにしてレースは展開されていました。