髪を切りたいといいつつ、なんだかんだで3週間ほど引っぱっていたわけですが、本日ついに床屋に行ってきました。結局は、前回のエントリーでいうところの選択肢2にしました。
学校のショッピングセンターみたいなところにある床屋さんに行ってきました。行くと、すでに2人のお客さんが待っていました。ぼくは日本の床屋でも「こういう髪型にしてくれ」という要望を伝えるのがあまり得意ではないため、英語で伝えるというのはなおさらです。ということで、先に待っているお客さんがどういう言い回しを使うのか聞き耳を立てて調査しました。
で、いよいよ自分の番になったわけですが、とりあえず要望を伝えると、
「次からはNo.8と言ってくれればいい。それが一番長い(バリカンの)刃だから」
みたいなことを言われました。
そして実際の散髪ですが、ぼくが行ったところは、髪を洗うところがなかったのでカットのみでした。
髪型ですか?それは結構大変な髪型になってしまいました。帰ったときには奥さんの笑いが止まりませんでした。予想より全体的に短すぎで、頭のてっぺんまで全体的に同じ長さに切られたため、てっぺんのところでは髪がちょっと立ってしまっています。
一方で、今日から大学時代の友人がハンブルクから遊びに来ているのですが、彼曰く、「昔の髪型とまったく一緒じゃない?」とのことでした。やはりほめられてはいないような気がします。
まあ7ポンド(約1540円)であることを考えるとあまり文句は言えないのかもしれませんが、今回の教訓はぜひ次回に生かしていきたいと思います。
ちなみに、旅行記の続きは近日中にアップしたいと思います。
ぜひそのヘアーカットを載せて下さい!!!と言っても無理でしょうね。しかし見たいです。
ぜひそのヘアーカットを載せて下さい!!!と言っても無理でしょうね。しかし見たいです。
そうですねぇ、ちょっと考えてみます。
載せたとして、意外と普通かもしれませんよ!?