インターネット、テレビ、電話の3点について、すべてNTTかな、と先日書いたばかりですが、ちょっと迷ってきました。
やはりアンテナ工事もありかな、と。アンテナ工事については、調べてみたところ3万円前後で行うことができるであろうことがわかってきました。
ということは、仮に3万円だとすると、前回も書いた通り毎月682.5円のフレッツテレビと比較してみると、
3万円 / 682.5円 = 44ヶ月 = 約3.7年分
ということで、約3.7年経過後にはフレッツテレビの方が高くなります。もちろん、フレッツテレビはBSデジタルも見ることができますが、これはわが家では必要になる可能性は低いので除いておきます。
ということで、純粋に地上波デジタルを見ることだけを考えればアンテナ工事をした方がいいかなぁ、という気がします。そして、いわゆる八木アンテナをつけることによって外観がちょっとなぁ、ということにならないだろうか、と思っていたのですが、最近はデザインアンテナというのがいろいろあるようで、こういったものであればけっこうよさそうな気がしてきました。
http://www.touryo.com/setting/design-chidigi.html
http://www.koji919.com/campaign/design_antenna.html
http://www.denshonet.com/antenna/03design_antenna.htm
例えば、こういったものがあるようです。
もちろんアンテナが壊れたりとかでメンテナンスの費用もかかる可能性はありますが、平均的に見て3.7年以下で壊れることはおそらくないのではないかと思います。
それから、前回以下のように書きましたがちょっと誤解していたようです。
ちなみに、配線としては戸外から室内に入ってきた各種配線を各部屋までつなげないといけないのですが、この配線は別料金になってしまうようです。しかも、光ファイバーの線を各部屋まで配線するのに1本1.5~2万円程度するということで、4部屋分やったらそれだけで6万円!とか、そんな勢いで費用がかかってしまう感じです。
光ファイバーは、外からメディアコンバーターと呼ばれる機器のところまでで、そこから各部屋へはLAN配線のようです。で、このLAN配線なのですが、各部屋からメディアコンバーターが置かれるであろう場所までは管が設置されているのですが、中に実際にLANのケーブルを設置するのを誰かに依頼しなければなりません。
この工事、NTTでもやってくれるらしい、という話を聞いたので実際にNTTに聞いてみました。すると、1本1万1000円でやってくださるようです。ということは、他の業者さんに頼むより安いようです。
ちなみに、NTTはフレッツテレビを導入する場合のみだと思いますが、テレビまわりの工事も行ってくれるようで、共聴設備工事(複数の部屋でテレビを見られるよう設定)を14175円で、出力が弱い場合にブースターの設置を12600円で行ってくれるようです。
まあ、いずれにしろ、いろいろとお金がかかりそうですね。
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