照明のプランを考えないといけません

先週、工務店さんから照明のプランが送られてきました。建築確認申請をした際の電気設備図をもとに、実際にどんな照明器具をどこにつけるか、といった参考プランです(ぼくの理解ではこれはあくまでたたき台のはずなので、こちらの要望を伝え、最終決定になるはずです)。
ということで、今まで、照明についてはほとんど検討していなかったので、週末に、ヨドバシカメラに行って、iPadを触るついでに、照明のカタログをもらってきました。
もらった中に、パナソニックのカタログがあったのですが、
Symphony Lighting(シンフォニーライティング)
という考え方があるらしく(パナソニック独自なのか、一般名なのかはよくわかりません)、考え方はとても参考になりそうでした。
基本的にはダウンライトが多めではあるのですが、やはりシーリング中心ぽいプランになっており、これはもっと検討する必要があるのではないかと思っています。例えば、以下の記事にもあるように、空間内の各場所で必要十分な照明を取るためには、シーリングライトがあればよいというわけにはいかず、用途毎に多くの照明があった方がいいようです。
シーリングライトは万能器具?
お部屋の雰囲気UP 一室多灯照明のススメ
賃貸物件なんかだ部屋の真ん中にシーリングライトがあっておしまい、といったものが多い気がしますが、やはり自分たちである程度決められるのであれば、実際の生活をイメージしながらより最適な照明プランを考えていきたいものです。
またちょっと考えます。
ちなみに、工事の方は、少しずつ進んではいるようです。傍目に見ると、あまり目立った進捗はわからないのですが。

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