2年近く前に、2世代前のものとして購入したMacBook Pro (15-inch, Early 2011)のメモリを16GBに増設しました。
アップルの公式サイトに記載されているメモリの交換方法は以下のページであり、ぼくが購入したものは最大8GBのメモリを搭載可能と書かれています。
MacBook Pro:メモリの取り外し方法と取り付け方法
しかし、ネットで検索してみると、
MacBook Pro 15-inch Early 2011 のメモリを16GBに増設(2012年01月31日)
MacBook Pro (15-inch, Early 2011)を16GBメモリ+SSD化
などのように、16GBもどうやら搭載可能らしいことがわかりました。
どうせ買うなら、最大のほうがいいかな、ということで、8GBメモリを2枚購入して、増設してみました。
MacBook Proのボディを開くのは、精密ドライバーでネジをたくさん外さないと行けないので、若干面倒といえば面倒ではありますが、それでもメモリの交換作業自体は全部で10分程度でした。
そして、MacBook Proを起動、早速使ってみたのですが、メチャクチャ快適になりました。
今まで、ブラウザー(SafariもしくはChrome)を開くと、けっこう固まり始める傾向があったのですが、サクサク動くようになりました。8GBでも十分だった可能性はありますが、大は小を兼ねる、ということでしばらくパソコンを買う必要もなさそうなので、よしとしておきます。
ということで、とてもよい買い物でした。
ちなみに、購入したのは以下のメモリとドライバーです。