今住んでいる家のクーラーの調子が悪いのです。築15年の物件で、1993年製のクーラーが2基ついています。ということで、新築当時から一度もクーラーは交換されていないようです。
減価償却もとっくに終わってることでしょうし、交換してくれてもいいのでは、、、と思っています。省エネ的な観点から言っても、エネルギーの無駄使いになりますし(電気代高いし、、、)。
まずは賃貸借契約書に登場する管理会社(A)に電話で連絡しました。すると、別の管理会社(B)に連絡するので、そちらから連絡が行きます、とのこと。
すると、今度はこの管理会社(B)から連絡があり、「エアコンはメーカーに問い合わせないと無理なので、メーカー名と型番を調べて折り返しください」と言われました。
お盆休み中で家にいた奥さんに連絡して、メーカー名と型番を確認して再度管理会社(B)に連絡。「メーカーのサービスセンターの方から連絡がありますから」とのこと。
しばらく待っている(会社なのでもちろん仕事をしているわけですが)と、メーカーから連絡があり、「早くて土曜日の夕方ですね」とのこと。土曜日は出かける予定があるので、日曜日にしてもらいなんとか解決(明日来てくれるはずです)。
会社にいながらこんなに電話するのは面倒だなぁ、と思う反面、よく考えてみると、なんでこんなに複雑な関係になっているのか、疑問です。
ぼくの感覚だと、管理会社(A)が賃貸管理(PM)をやっていて、管理会社(B)を経由しなくてもいいような気がするのですが、これはいったい何なんでしょう?というか、管理会社(B)が建物管理をやっていて普段の窓口なのであれば、なんで管理会社(A)に連絡するように入居者に伝えるのでしょうか、、、
いまいちよくわかりません。ひょっとして今住んでいる家の大家さん、高い管理費用かけてたりしませんかね?
ちょっと複雑な関係だと思いませんか?普通なのかな、、、どうなのでしょう。
普通じゃないかな。
全般を管理する会社Aが一部備品管理Bやセキュリティ管理Cなどを別の管理会社に委託するってのは普通の事だと思いますが。。管理人の派遣も別、とかは容易に想像が付く感じ。
もちろんいろいろなスタイルがあるとは思うので、何とも言えませんが、入居者からしたらどこに連絡するのかわかりづらいような気がしたのと、大家さんはそれぞれの管理会社にどのくらいの管理手数料を払っているのかなぁ、とちょっと興味を持ちました。