「サラリーマンだからこそ「節税大家さん」で儲けなさい!」の加藤さんのブログでご紹介頂きました

先日、「サラリーマンだからこそ「節税大家さん」で儲けなさい!」をご紹介しましたが、なんとその著者の加藤さんのブログでそのエントリーを紹介して頂きました。
「ある投資家の日々」にて、「サラリーマンだからこそ「節税大家さん」で儲けなさい!」紹介
加藤さんも次のようにおっしゃっています。

確かに、損益計算書上も黒字であるに越したことはないです。
(中略)
ここで言っているのは、実質上の資金繰り上は、黒字でも、損益計算書上は、赤字で、節税しようというものです。

損益計算書上は赤字になっても物件を購入し、節税メリットを享受するか、ほぼ確実に黒字になりそうな物件を購入し追加で税金を払っていくか(購入時期によっては初年度は赤字になる可能性が高いと思いますが)、このあたりはスタンスが分かれるところかもしれません。
現在のインカムゲインを重視する環境と比べて、バブル時はキャピタルゲインを重視していたはずですから、時代によって市場もかなり異なっていたのだと思います。
大家暦20年の加藤さんは、そういった意味でもさまざまな経験をされている方ですので、本を読んで擬似体験ができますので、かなり参考になるかと思います。そのような経験を1680円で購入できるのですから、やはり本というものは非常に割安感のある投資だと思います。

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