IBプロジェクトのクライアント先で、今度こそMBAで最後のプレゼンテーションを行ってきました。これまでのプロジェクト期間中にクライアント側の窓口となっていた方2名に加え、もう少し上のシニアマネジメントの方も2名参加されました(最近は英語でのプレゼンにもある程度慣れてきて、以前ほど緊張とかしなくなったのですが、帰国してやらなくなったら、またできなくなってしまうんでしょうか)。
Q&Aを含めて1時間ということだったので、前回のプレゼンを7割程度に削り、時間は6割程度におさえた形でプレゼンテーションを行いました。それでも、骨組みの部分はほぼ伝えることができたと思います。
プレゼン後に聞いた話ですが、クライアントはプロのコンサルタントも雇っていたそうなのですが、ぼくらのアウトプットの方がよかったそうです。一生懸命働いたかいがありました。
その後は、クライアントにトルコ料理のお店で夕食をご馳走になりました。かなりリラックスした雰囲気でプロジェクトの話のみならず、各国の食べ物や天気の話などを楽しみました。今まではこのように多国籍のメンバーで当たり前のように各国の話をしていましたが、日本に帰ったらこのような機会はなかなかないでしょう。そのように考えると、帰国までのこのような機会一つ一つを大切にしていきたいと思います。
ちなみにIBプロジェクトのコースワークとしては、まだアカデミックのスーパーバイザーからの完全なOKが出ていないので、レポートの修正作業がありますが、いずれにしろあと数日以内には終わると思うので、予約した飛行機をキャンセルすることなくなんとか予定通り帰国できそうです。
とりあえず、少しだけはリラックスできそうです。