今度の土曜日から日本へ行く予定なので、今日やっておかなければタイミングを逃すと思って午前中は確定申告の準備をしていました。
1年分の明細を見ながら不動産所得を計算するのですが、これがかなり面倒。昨年は特に新規取得もなかったので、比較的ラクだろうと思っていたのですが、入退去があり、日割計算があるため意外と面倒でした。
しかも、管理会社が退去されていた方の家賃を間違って振り込んでしまって、翌月に帳尻を合わせたりしていたためかなりやっかいでした(というか、途中であきらめました)。
それから、頭の中がごちゃごちゃになってくるのが、現金主義と発生主義。現金主義とか言いながら、減価償却とかも出てくるし、、、本来振り込まれるはずの町内会費が年を越して振り込まれてしまった場合はどうなるのか?とか、いろいろ考え出すとかなり嫌になります。なので、ぼくは会計とか、経理とかかなり苦手です(考え方を理解するのはともかく、自分で実際に処理をするのは大変です)。
とりあえず大まかなところは終えて、税理士さんに投げてしまいました。もっと厳密にやってください、とかって怒られますかね、、、?さて、どうなることやら。
大変だね。株ですら面倒だと感じてたのに。そんな計算が要らん所に逃げるのが得策だと思うけど。
現金主義とか発生主義とか。
なつかしい。
そういうの考えながらやってた時期がありました。
いまは私は税理士任せですけど、
当時は、自分で覚えれば。。。という考えでしたけど
きついですよ。税務って。
法律が毎年変更されるし。
> 投資一族の長さん
給与所得のみの場合と比べれば、株式のみであっても確定申告という作業をしなければならないという意味では、やはり面倒だと思います。でも、不動産所得が入ってくると、計算がややこしかったり、計算方法がいくつかあって、裁量にまかされていたりするところもあるので、なかなか自分の判断でサクサクできるというものでもないんですよね。
> f さん
ほんとにそう思います。税務とか、会計とか、けっこうころころ変わりますよね。自分でやるのはしんどいと思います。
ぼくもイギリスからだと自分で確定申告できないこともあって、税理士さんにお願いしているのですが、毎月の顧問契約という形ではないので、ある程度は自分でやらないといけないんです。
不動産所得込みの確定申告は、今年で3回目で、少しずつ慣れてはきているものの、未だに嫌いな作業です。