最終日は午前中のみの観光でした。
ということで、ホテルから歩いて行ける範囲内にしました。
ナンバー29という、18〜19世紀の中流家庭の家を再現したミュージアムへ行きました。正面の角がナンバー29です。
Georgian House Museum というのが正式名称のようです。残念ながら内部は写真撮影禁止だったため、撮影できませんでした。はじめに10分ちょっとのビデオを見た後、ガイドのおじさんがついてくれて、1時間くらいみっちり説明してくれました。当時の生活の様子がよくわかります。けっこうおすすめの場所です。
ゴールウェイと比べると、ダブリンの空港はかなり大きいです。首都だから当たり前ですかね。
ということで、今回のアイルランド旅行も終わりです。お店は基本的に18時ごろにはすべて閉まってしまい、他のヨーロッパの国とほぼ同じか、むしろ少し早いくらいかもしれません。そして、急速に経済成長を遂げているアイルランドですが、英国などと同じでかなり自然が残っており、のんびりした雰囲気の場所でした(一部を見ただけなのでなんとも言えませんが)。しかしながら、ソフトウェアの輸出、コールセンターの受注などで、確実にグローバル化の恩恵を受けている国だと思われ、やはり英語が母国語の国というのは今後ますます強くなっていくのかなぁ、と感じました。
ちなみに、まったく話変わりますが、今回の旅行中、SUDOKU(数独)の基本をマスターしました。今までほとんどやったことはなかったのですが、この旅行中でかなり解き方を理解しました。やさしめのものであれば、5分ちょっとでは解けるようになりました。速い人はどのくらいで解くんでしょうかねぇ、、、