Asian Night

昨晩は、Class of 2008 のインド人を除くアジア人で企画したAsian Nightというパーティーがありました(インド人は昨年、ディワリのパーティーを企画したので、今回は他のアジア人で企画しました)。クラスメイト、そのパートナーおよびファミリー、他のマスターの学生、教授陣等々、総勢110名程度が参加するけっこう大きな規模のパーティーになりました。

チケットはこんな感じです。ちょっと高めの15ポンドでした。

会場の雰囲気はこんな感じでした。出身国の国旗を飾りました。

食べ物は、手作りまたはお店で買ってきた各国の料理と、チャイニーズのレストランでやったので、そのお店が提供するブッフェの組み合わせです。お寿司もあったのですが、食べ損ないました。残念。

個人的には、ジャグリングをやりました。アジアの文化とどこに関連があるのか?という話もありますが、楽しければよいと言うことで、、、強いて言えば、ディアボロは中国ゴマとも呼ばれています。それから、空手チョップもやりました。
日本から持ってきた作務衣を着て、下駄を履いてやりました。この日のために持ってきたと言っても過言ではありません。クラスメイトと話していて、いきなりギリシャ人に、
「サムエ キモノか?」
と言われました。
「え?何て?作務衣?何で知ってるんだ?」
と思ったのですが、よくよく聞いてみると「サマーキモノ」と言ったようです。これにはかなり驚きました。

韓国人のクラスメイトとその息子さんがテコンドーを披露しました。ちょっと彼らに対する見方が変わりました。敵にまわしたら怖いです、、、

奥の方でスピーチしている人が新しいMBAプログラムのDirectorです。ファイナンシャルアカウンティングはこの先生に習いました。わかったような、わからないような、、、過去の話は忘れておきましょう。
そして、アジアの文化と言うことで、カラオケ大会も行いました。また各国の紹介としては、国別にスライドショーを作って流しました。
最後はお決まりのダンス。アジアの文化ではありませんが、他の国の人からすると最後にダンスがないと満足できないだろう、ということでいつも通りのパターンでした。午前1時くらいまで南米のクラスメイトが中心に踊ってました。彼らはとても元気です、、、
準備はけっこう大変でしたが、Diploma Stage最後のパーティーとしてけっこう盛り上がったので、よかったと思います。
後はプロジェクト2のレポートとプレゼンを残すのみです。

2 件のコメント

  1. yu 返信

    結構沢山のパーティーをやっているようですね。
    もし私が海外留学していたとしたら、日本人以外のアジア人が恋しくなるような気がするので、こういう集まりっていいなって思います。
    サムイを着ていた写真の方は、もしかして?
    私も聞きたいところですが、サムイってギリシャの方が言うように、サマー着物って感じの位置づけなんですかね?(確かに夏に着るけれど)
    またパーティーがあったらブログで報告して下さい。

  2. yokoken 返信

    日本だとあまりパーティーというのは日常的ではありませんが、こちらだと比較的多いようです。週末の夕方はオシャレしてなんらかのパーティーに出かけていると思われる人もよく見かけます。
    ぼくらの場合は学生ということもあって、さらに多めなのかもしれません。
    作務衣についてですが、ネットで調べてみたところ以下のような説明がありました。

    禅寺では掃除などの日々の業務を作務と呼び、この時に着用する作業着を作務衣と称したことが、『作務衣』のルーツだと言われています。

    http://www.kimonoyanet.com/samue_q/index.html
    作業着って感覚なのでしょうね。

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