最終日はあまり遠出せずに、まだ行っていないヴィシェフラドに行くことにしました。その後は、旧市街広場あたりをぶらぶらしておみやげ屋さんを見たりしながら過ごしました。
ヴィシェフラドに行ってきました。ここはヴィシェフラド城跡です。
ヴィシェフラド内にある聖マルティン教会のロトゥンダです。
こちらもヴィシェフラド内にある聖ペテロ聖パウロ教会です。
聖ペテロ聖パウロ教会の正面です。
ヴィシェフラドから見たヴルタヴァ川(その1)です。
ヴィシェフラドから見たヴルタヴァ川(その2)です。
ヴィシェフラドから見たヴルタヴァ川(その3)です。
チェコの街並みです。
ウ・ズラテーホ・ティグラ(U Zlateho Tygra)というパブに行ってみました。クリントン大統領がハヴェル大統領と一緒に訪れたとか(地球の歩き方より)。実際、クリントン大統領の写真も飾ってありました。
お通し代わりなのか、注文してもいないのにビールが出てきました。
入りませんでしたが、Japanese steak house “Sushi Bar”というお店もありました。ここは一体何のお店なのでしょうか。
チェコと言えばマリオネットということで、国立マリオネット劇場のところにありました。
旧市街広場近くのマリオネット屋さんで、思わず購入してしまいました(800チェココルナ〜約4500円)。今後、ちょっと練習してみようかと思います。
ということで、チェコ旅行も終わってしまいました。
ものすごく簡単にまとめると、、、
チェコはビール、音楽、マリオネットの国。料理はドイツ料理に近いのではないかと思われる(ドイツには未だに行ったことがありませんが)。カフェラテは苦く、スペイン(バルセロナ)のものに近い気がする。空港からホテルまでの交通費が今までの経験上最も安い国で、20チェココルナ(約110円)だった。また、チェコ人のクラスメイトのおかげで、郊外の方まで見て回ることができた。言語はチェコ語が主で、年配の人は英語も話さないため、ネイティブが一緒だと非常に心強い。
といった感じでしょうか。