渡英を予定されている方へ 医療まわり

少し時間があいてしまいましたが、「渡英を予定されている方へ」第三弾です。今回は「医療まわり」と思ったのですが、すでに以下の記事である程度書いていました。
“NHSの登録に行ってきました”
少しだけ補足しますと、NHSの登録は http://www.nhsdirect.nhs.uk/ のサイトから検索して最寄のGP(General Practitioner)に行けば終了です。パスポートは持っていく必要があったと思います。
それからドラッグストアは、Bootsが大手です。サプリメントなんかも売っています。風邪薬は比較的安く手に入るようですが、未だに使ったことがないのでちょっと未知の世界です。
ロンドンもしくはその近郊に住まれる方はおそらく日本語の通じる病院がロンドンにあるので、それほど心配はいらないかと思います。ただし、プライベート医療のお世話になる場合は医療費が高額なようなので、万が一のことを考えて必要最低限の保険に入られておいた方がよいかと思います。それほど安いものではありませんが、安心料だと思えば必要な経費だと思います。
とりあえずそんなところでしょうか。

2 件のコメント

  1. まっちゃん 返信

    イギリスは歯医者の診療は保険がきくのかな?アメリカは保険がきかないうえ、元の単価がべらぼうに高い!うちの留学生が、1本の虫歯の治療について見積りを取ったところ、1500ドル(約18万円)という回答が来たそうです。これでも良心的なところらしい。
    歯は絶対に完治させてから留学することをお薦めします。

  2. yokoken 返信

    イギリスの歯医者も基本的に保険はきかないと思います。留学保険で一部歯科診療をカバーできるタイプがあるようですが、かなり限定的な内容だった気がします。
    ぼくも留学前にあせって親知らずを抜きに行きました。結局抜いたのは1本だけで、まだ3本は埋まっていますが。
    確かに歯は重要ですね。海外では基本的に病院のお世話になるのは一大事ですからね、少なくともぼくら日本人にとっては。

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