さきほど、グループのメンバーからなんとか最終稿を受け取り、印刷までこぎつけました。
結局、5000語という語数制限のあるレポートに対して、本文が7000語近くあるという大幅なオーバーの状態で提出することになりました。このあたり日本の感覚とかなり違う気がします。
今までの経験から、5000語という制限であれば1割程度、つまり5500語程度であれば全く問題にならない、とネイティブ系および欧州系の人に聞いていました。今回は出血大サービスの4割増しです。
こういうのって、減点の対象とかにはならないんですかね?日本的な感覚だと、制限語数の90%〜100%あたりできれいに納めるのが常識的な気がするのですが。ぼくだけでしょうか、、、
このあたりのことは一人で気にしていても、全くらちがあかないので気にしないことにしました。
明日、寝坊しないように頑張ります。
レポート、お疲れ様でした。
こっちでも、通常1割前後(この場合4500-5500語)はOKと、どの先生も口を揃えたように言います。一人だけ「5000語は5000語だ」と言い切った先生がいて、そのレポートだけは仕方なく5100語以内に収めましたが。
7000語は多少多い気もしますが、だからと言って尻切れトンボに終わっても仕方ないですもんね。
インクカートリッジは本当に高いですね。私はネット上で安いところを探したりしてましたが、最近はpinchpenny(ケチ)な生活を送っているので(本当に1ペニー単位で切り詰めてる感覚です 笑)、レフィルインクを使っています。注射器みたいなのでカートリッジにインクを注入するのです。コツをつかむまでちょっと大変でしたが、もともとこういう工作系が好きなので、最近は愛用しています。
1割前後の時数オーバーや減は、最低に全くえいきょうしないと思います。実際に、先生や採点者に聞きましたので。
7000字だと40%オーバーなので微妙ですね?おどしてすみません。実際、私もM&Aプロジェクトで3割程度字数制限を越えることが事前に発覚して、グループメートが先生にねごったことがあります。その時はOKでしたが、その先生は今MBSで教えていないので、なんとも….
> bancho@sussexさん
7000語書いて、満足感が高いのであればともかく、ちょっと微妙な感じです。まあ、終わったことなのでサッパリ忘れておきますが。
インクカートリッジは詰め替え用をお使いなんですね。確かに一番安いですよね。
詰め替えについては、違法だ!違法でない!と争っている話だったので個人的にはなんとなく避けてきました。例えば以下など。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2006/01/31/3127.html
http://pcmiyax.web.fc2.com/index.html
売られているものを個人が使う分には特に問題はないようですね。今後どうしたものか、、、ちょっと迷います。
> yoshyさん
40%はちょっとやりすぎ感があると思います。ちなみに、Appendixは5000語くらいです。まあこちらのボリュームは関係ないと思いますが。
ぼくらは先生に確認もしていません。昨夜遅くに7000語程度にしか納められないことが発覚しましたので、、、あとは祈るのみです。
ほー、こんな話があるとは知りませんでした。教えてくださって有難うございます。私の場合は、PC屋とかで売ってる「インク詰め替えキット」を買ってきて、自分で注入してます。ので合法と思われます。慣れないと手が真っ黒になりますが(笑)。
でもやはり印刷の品質は悪いような気がします。なので、レポート提出の際は高くても市販品を使うようにしています。
もちろん bancho@sussex さんのされていることは全く問題ないと思いますよ。
少し品質は違うんですか。手間と品質と価格の関係ですね。悩ましい、、、
以前会社に行っていたときは、業務関係のプリントは全て会社でやっていたので家のプリンターを使う機会はそれほど多くありませんでした。なので、あまりインク代は気になりませんでした。
しかし、現在は以前の業務に相当する学業関連のプリントもすべて家でもしくは大学でやらなければならないため、コストが全て自分の負担になります。なので、けっこう負担が違います。
ちなみに、大学のプリンターは白黒が1枚6ペンス(約14円)、カラーが60ペンス(約140円)だったような気がします。先日のレポートをあるグループが1部印刷したら、15ポンド近くかかったとか。なので、特に大学で印刷するインセンティブもありません、、、
インクカートリッジの詰め替え用の訴訟は、キヤノンの勝訴がほぼ確定したみたいですね。
http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY200711010268.html?ref=rss
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071101AT1G0101K01112007.html