英国の銀行って

つい先日口座を開設したバークレイズ銀行に行って、家賃の定期送金の手続きなどをしてきました。
手数料がかかるのかと思いきや、残高が2000ポンド(約42万円)を下回らない限りは送金手数料は取らないとのこと。毎月の家賃の振込みが手数料なしでできるようです。これはちょっとうれしいです。
それから今回は、口座を開設したときの担当者とは別の人だったのですが、保険の加入を勧められました。家にあるパソコンとか大事なものに対する保険があるからぜひ加入しないか、と。その場で見積書を作成してくれました。日本で留学生保険に加入してきたので、とりあえず入るつもりはないのですが、案内の書類だけは一応もらっておきました。
英国の銀行って、普通に保険を販売できるんですね。日本だと、変額年金保険などの一部が解禁になりましたが、英国と日本でかなり規制の範囲が異なるのかもしれません。
それにしても、英国の銀行の数って、ものすごく少ないです。HSBC、Barclays、Lloyds TSB、RSB、NatWestくらいしか見当たりません。ガイドブックにもこのくらいしかないと書いてあります。日本とは別世界ですね。

2 件のコメント

  1. 名無しさん 返信

    まぁどっちかというと火災保険とかの方が大事だよねぇ。
    でも遠く離れた地だと盗難も結構
    起こりそうで怖いね。
    そこが日本と違うところなんかなぁ。

  2. yokoken 返信

    やはり盗難などは日常茶飯事だと、会社の先輩でオックスフォードに留学された方がおっしゃっていました。
    まだ実感としてはわかりませんが、自転車なども盗られるから持たないほうがいい、というようなアドバイスは英国在住の複数の方から頂きました。
    日本とはかなり事情が違うようです。

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